相葉雅紀、主演ホラー映画で「嵐で一番パッとしない」評を払拭!?
#ジャニーズ #嵐 #相葉雅紀
嵐・相葉雅紀が、約8年ぶりに映画主演を務める『“それ”がいる森』(9月30日公開)の宣伝のため、9月26日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演。月曜パーソナリティーを務める風間俊介とのやり取りが反響を呼び、Twitterの「エンターテインメント」カテゴリーで「相葉くん」がトレンド入りした。
『ZIP!』のインタビューに応じた相葉は、「嵐のメンバーと最近会いましたか?」との質問に対し、「櫻井(翔・嵐)くんとラーメン食べました」と明かしたほか、「最近、仲の良い先輩・後輩」を問われると、KinKi Kids・堂本光一とSexy Zone・佐藤勝利の名前を挙げる場面も。
そして、12月に40歳の誕生日を迎える相葉に、プライベートで親交の深い風間が「今、欲しいものは?」と質問すると、相葉は「風間くんとの時間がほしいかな」と回答。その後、風間が「プライベートで会う回数が少なくなってきていると思うんです」「あれ? もしかしてこれ、相葉ちゃん、俺に飽きてないか? って思い始めました。心配してます」と不安を口にすると、相葉は「人に飽きるとか飽きないとか、あるのかな(笑)」と一蹴していた。
そんな2人の微笑ましいやり取りに、ネット上のファンからは「『ZIP!』で相葉くんと風間ぽんがイチャイチャしてるの最高」「『時間が欲しい』『俺のこと飽きてない?』って、完全にカップルの会話」「この2人、本当ラブラブだね」などと好意的な声が続出。
また、相葉は同日、同局の情報番組『バゲット』にも、『“それ”がいる森』で監督を務めた中田秀夫氏と共に出演。同作での撮影について、「リアクションのことだけは、監督に『もうちょい大きくとって!』とか(アドバイスされること)はあったんですけど、すごく丁寧に監督が説明してくださるので、僕は身をゆだねてやってました」と明かした。
なお、同作は2000年代ホラー映画興行収入ナンバーワンのヒット作『事故物件 恐い間取り』などを手がけるジャパニーズホラーの巨匠・中田監督の新作。田舎町でひとり農家を営む主人公・田中淳一(相葉)と、淳一の元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が、得体の知れない“それ”を目撃してしまい、一也の担任教師・絵里(松本穂香)とともに怪奇現象に巻き込まれていく様子を描く。
『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(2014年)以来の映画出演となる相葉。今月22日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)や25日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)、27日に放送される『有吉クイズ』(テレビ朝日系)にゲスト出演するなど、今作のプロモーション活動に奔走している。
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