トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 菊池風磨の全裸ドッキリはセクハラ?

菊池風磨、全裸ドッキリが大ウケの一方で「男性へのセクハラ」「男女逆なら一発アウト」の声も

菊池風磨、全裸ドッキリが大ウケの一方で「男性へのセクハラ」「男女逆なら一発アウト」の声もの画像1
「Top J Records公式サイトより」より

 ジャニーズの人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨が、24日放送のバラエティ特番『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 洗濯大名が許せない!実に面白い!SP』(フジテレビ系)に出演。目玉企画として大規模な“全裸ドッキリ”が仕掛けられた。

 菊池の人気を決定づけたともいえる恒例企画だが、ネット上では「セクハラでは」「男女逆だったら大問題になる」などと疑問の声があがっているようだ。

 番組では、菊池が「洗濯大名」として殿様姿で出演しているP&Gの洗濯洗剤「ボールド」のテレビCMとのコラボドッキリ企画を敢行。P&GとCM制作会社の全面協力の下、疑り深くなっている菊池をだますため、制作期間およそ6カ月、総制作費約2000万円にも及ぶ壮大なプロジェクトが展開された。

 ドッキリは本物のCM撮影現場で仕掛けられ、菊池が洗濯大名姿で「幸せじゃ~」と目をつむって満面の笑みを浮かべると、番組スタッフが放水を開始。菊池がまとっている白い着物は水で溶けるようになっており、大量の放水によって瞬く間に全裸になってしまった。

 菊池はスタッフから渡された「全裸大名」と書かれた扇子で股間を隠しつつ、「どこまでがドッキリなの!?」と錯乱状態に。事態を理解すると「許せない!」とお決まりのセリフが飛び出し、本来は味方であるはずのCM撮影スタッフの“謀反”に「魂売ったのか!」などと激高。全裸で絶叫する菊池の姿にスタジオは大爆笑となった。

 これにネット上のファンや視聴者たちも「家族全員で爆笑した!」「ネタバラシ後の殿のご乱心にお腹抱えて笑いました」「スタッフの風磨くんへの愛が詰まっていて、最高に面白いドッキリだった」などと大ウケとなっていた。

 だが、その一方で「男性に対するセクハラでは」「男女逆だったら一発アウトでしょ」「男の人でも急に全裸にさせられるなんて嫌だろうから笑えないな……」「もしご本人が笑ってほしいと思っていたとしても、番組制作側の『だまして全裸にさせることが面白い』という感覚は疑問」などと批判的な意見も少なからずあがり、賛否を呼んでいる。

12
ページ上部へ戻る

配給映画