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キンプリ“トレトレ”ドラマ最低数字も1位「どうする?」松潤結婚他週末芸能ニュース雑話

松本潤と井上真央、噂再燃の理由は

記者I しかし、ジャニーズ事務所はネット解禁が遅かったため、まだ不慣れな部分が残っていそうですよね。最近ですといわゆる“アクスタ戦争”なんて騒動も巻き起こり、ファンから大批判を食らっていましたし。

デスクH ネタと言えどもタレントに謝らせちゃ、天下の大事務所も形無しだね。しかし、サーフボードが“本体”だった木村拓哉のアクスタは、さすがと言うべきなのかツッコミを入れるべきなのか迷うところだったなぁ。

記者I 『アクスタFest』ではジャニーズが誇る人気タレントが勢揃いといったところでしたが、なぜか嵐のメンバーはラインナップせず。色々と推測が飛んでいましたが、そんな嵐の松本潤は大河を控え、あの噂が再燃しているようです。

デスクH 大河ドラマの話題作りに結婚報告は実際ありそうな話なわけだよね。松本にとっても絶対に失敗できないタイミングだし。ただ、1月期にはお相手とされる井上真央だってヒロインを演じるドラマが内定しているらしいし、もし本当なら事務所側も相当な調整が必要でしょうよ。

記者I ドラマ関連ですと9月16日に最終回を迎えた、TBS系金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』に関する分析記事もかなり、注目度高かったですね。赤楚衛二は来期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロインの幼馴染枠で出演予定ですし、いよいよプライム帯での主演も見越せそうです。

デスクH 赤楚はNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』でも主演が決まっているもんね。ここでさらなる結果が出せれば、世界展開も夢ではなさそう。小栗旬率いるトライストーンっぽい売り方だね。

記者I 俳優の話題ですと、性加害報道によって結局一瞬で干された香川照之の話題も。ドラマの悪役として幅広く活躍していた香川の、穴を埋めるのは『シン・ウルトラマン』で魅力的な悪役・メフィラス星人を演じていた山本耕史が、テレビ業界内で有力視されているのだとか。

デスクH 今のところだけど、スキャンダルも出ていないし、アクの濃い感じは確かに。全然、関係ないところなんだけど香川照之も実は、ウルトラマンの関連作品に出たことがあって。30年くらい前にNHKで放送された土曜ドラマ『私が愛したウルトラセブン』って作品なんだけどむちゃくちゃ青臭くって名作なんだよなぁ。香川も若手で、市川森一さんの役どころが良かったのよ。再放送はもう無理かなぁ。

記者I ちょっと調べたらDVDが出ているようなのでそちらを……。最後は炎上の話題ですね。『サンデージャポン』(TBS系/以下、サンジャポ)のMCを務める太田光が、番組内の発言によりネットで逆風にさらされているようです。そのネットの反応に、所属事務所のタイタンが大田の妻である、太田光代代表取締役社長名義で“声明”を発表。

デスクH 結局今朝も、統一教会擁護ととられるような発言をして、SNSを賑わせてたね。基本的に太田の芸風は『弱きが強きに』ってところが主軸だと思っていて、その対象は分け隔てないんだろうね。今回の場合、太田から見て弱い立場にある存在が一部の層にものすごく反感を買っていたから、こんな騒ぎになっていたわけで。まぁ、バランスの取り方は難しいというか、そのあたりは田中裕二にやらせておけばよかったのになぁ。今週はこのあたりで。

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最終更新:2022/09/25 19:00
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