相葉雅紀、ジャニーズ事務所主導で初の”パパタレ”路線を突き進む大計画か
#嵐 #相葉雅紀 #ジャニーズ事務所
嵐の活動休止後、さらに活動の幅を広げ、バラエティー番組だけでなく、映画や舞台での俳優業も精力的に行っている相葉雅紀。
そんな相葉が、とある理由でテレビ関係者から大注目を集めているという。
「嵐メンバーで、大野智を除く活動中の4人の中で、ダントツに好感度が高いのが相葉です。現在では、NHKとTBS、テレビ東京もレギュラー番組の打診をしていて、全局制覇も夢ではないと言われている。とにかくスポンサー受けがよく、多少視聴率が悪くてもCMが集まるので、番組MCとして重宝されています。」(民放関係者)
昨年に櫻井翔と同時に行った結婚発表も、相葉の勢いを加速させたという。
「これまでジャニーズ事務所は、ファンに気を使って、結婚発表は大々的に行わないケースが多かった。しかし、相葉は櫻井とともに会見を開いて、しっかりと発表し、祝福を受けました。これによって世間一般からの好感度が増し、名実ともに老若男女に愛されるタレントへに成長した印象です。
今年8月には、各週刊誌が一般人の妻の妊娠も報道していますが、相葉のキャラは、パパになることでさらに好感度と人気が勢いづくでしょうね。これまでのジャニーズアイドルではあり得なかった現象が起きています」(同上)
結婚発表後も、仕事にプライベートに、トップアイドルとしてさまざまな話題を振りまいている相葉。そんな相葉について、ジャニーズ事務所もこれまでにない“売り出し方”をするようだ。
「このままいけば来年にはパパになる予定の相葉ですが、ジャニーズ事務所としては初の“パパタレ”として本格的に売り出す計画があるようです。嵐のメンバーでも、2019年に結婚した二宮和也には子どもがいますが、妻の“匂わせ”行為がファンから死ぬほど嫌われていたこともあり、従来の事務所の方針に則って、プライベートの話をすることはありません。一方、相葉に関しては、ジャニーズ事務所の主導で、ほぼ特例として子どもの存在を全面に明かしながら活動していくと言われています」(週刊誌記者)
これまでも、ジャニーズでえいえば、東山紀之や井ノ原快彦が一部“パパタレ”的なポジションだったとも言えるが、相葉はさらに先を行くようだ。
「相葉の場合は、妻の出産が無事に済んだら“新米パパ企画”なども番組で行っていくようで、積極的に家庭的な面を押し出していくとか。活動の幅が広がりますし、新生児用のオムツやベビー用品のCMからのオファーもあるでしょう。東山と井ノ原もその路線で行けそうでしたけど、それぞれ妻が木村佳乃、瀬戸朝香という人気女優ですから、事務所との兼ね合いもあって難しい部分がある。その点は、相葉は妻が一般人なのでやりやすそうです。ただし、しっかりと事務所が管理した上での“パパタレ”化なので、メディアが勝手にプライベートを書き立てることは禁止するそうです」(スポーツ紙記者)
相葉の“パパタレ”化が本当に実現すれば、現在芸能界で同ポジションで活躍中の男性たちは一掃されてしまうほどのインパクトとなりそうだ。いずれにしても、相葉の第一子が無事に生まれてくることを祈りたい。
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