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日刊サイゾー トップ  > 穴場駅『西日暮里』で大規模再開発が始まった!
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(西日暮里編)

『西日暮里』は大規模な駅前再開発が始まった山手線の超穴場駅!

8.大規模再開発で穴場駅から脱却!?『西日暮里』

『西日暮里』は大規模な駅前再開発が始まった山手線の超穴場駅!の画像26
谷中ぎんざ商店街

 今、ちょっとしたブームとなっている『谷根千』へも徒歩圏内で、下町情緒が楽しめる『西日暮里』駅は、駅周辺には特徴がなく、穴場駅といったイメージです。

 しかし、西口は少し歩けば閑静な住宅街が広がっています。歴史を紐解くと「日暮里」という地名は、昔から桜やツツジが美しい地域であるため「一日中過ごしても飽きない里」という意味の「日暮らしの里」と呼ばれたことが由来しているそうです。

 東口は飲食店や風俗店が多数集まり、やけに社交ダンス関係のお店があるなど、少し癖のある街並みが広がります。

 西日暮里は、『西日暮里、再開発、中止』や『西日暮里、再開発、見直し』が多く検索されるなど、計画して発展していない駅前周辺でした。

 しかし、2022年にいよいよ整備が始まり、いずれは最先端の複合タワーが駅前に登場することになれば、穴場駅ではなく、成田国際空港へのアクセスの良さ・交通の利便性も相まって、大注目の駅に変貌するかもしれません。

 ただ、地盤や水害には気を付けて、物件購入の際にはハザードマップをしっかり確認することが必要だと思います。

参考:幻冬舎ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/27763?per_page=1

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/08 20:09
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