BE:FIRST『BE:1』ショウムライターが全曲を6000字で解説!満載の仕掛けに脱帽以上に脱毛
#BEFIRST #ショウムライター #BE_1 #特集
“誰しもがオンリーワンでありながら、自分を磨くことを忘れずナンバーワンであることに誇りと愛を持ち続け、そしてすべての他者が自分と同じようなナンバーワンを持っていることにリスペクトを持ち続けてほしい、そして誰から見てもナンバーワンであり続けることを志してほしい”という意図により名付けられたBE:FIRSTの”ファースト”アルバム『BE:1』が去る8月31日、遂に遂にの到着である。
先ずは一発叫んどこうか。
「ミキティー!」
間違えた。
「ベスティー!」
何の事やらな御仁はこちらをご参照頂くとして、
斯様にふざけた記事ばかり書き散らかしておる次第であるしおっさんに讃された所で誰も嬉しくない事請け合いである事に加えでも結果上記含む「Gifted.」からサマソニでのライブレポまで既に計5本の記事をビーファに傍迷惑な形でデデディデディケイトし続けてきたのだよおっさんはだからもう今更引き下がれねえんだよなので俺は書く君は読むそして俺は謝る君は許せの精神でお届けする事を宣言し陳謝するので静聴し甘受して欲しいどうかどうにかどうかなんとか。
『BE:1』全曲勝手に解説ライナーノーツ
「BF is…」
堂々の開幕宣言はMANATOによる独唱。その勇ましい歌唱に香るは任されし者の覚悟。そしてその背後に香るはファーストアルバムの第一声をMANATOに託した他メンバー並びにプロデューサーであるSKY-HIの覚悟だ。それぞれの歌声をじっくり堪能出来るソロパートの充実っ振りが楽しくもあるが、僅か1分58秒で終わってしまう構成の為、インタールード的でもありながら実はリピ聴き必至のドS曲でもある。
おっさんはもっと長く聴いていたかったよ!
でもそれが良いよ!
あとRYOKIの刻むネーム”BF”の後の「アハァー」は誰のアイデアなのかはたまた自身によるアドリブなのかが非常に気になっているよ!
「Gifted.」
BE:FIRST、デビューシングル「Gifted.」は時代切り開く快作!元[Alexandros]庄村聡泰がお披露目分析
AAAのメンバーとして知られ、個人としてはラッパー、シンガーソングライター、トラックメイカー、音楽プロデューサーとして知られるSKY-HI。彼の主催するマネジメント/...啖呵に快感だのでけえ口利いてくれんじゃねえのよだの言うておりましたがどうやらその口は思った以上に大きくてですね何といいますかこうその口に丸呑みにされた挙句溶かされ排泄され己が小ささを知る次第にござあしたでけえ口利いてくれやがったのは俺の方でしたスイマセンでしたホントスイマセンでしたとなりまして、
「Scream」
でこうスクリームする訳ですよ。
「べべすてぃ!!!」
BE:FIRST”最高が何なのかを証明”した『BE:1』SCREAMのとんでもなくロックな流れ
何すかねこれひょっとして最近ロック流行ってんすかねこれ当曲然り乃木坂46の新曲然りで。 いや勿論言うて乃木坂みたいに、当曲のタイトルにロックが入っとる訳では決し...この2曲を繋げてきやがったのは見事に狡猾だからこその超気持ちいい流れである。歌詞上で表現されている内容には非常に近似値を感じるものの、しっとりとしっかりをないまぜに歌い上げる系の前者と、エレキギタートライバルビート韻踏みまくって吐き捨て系の後者、曲調の違いで対極を見せるバランス感覚が素晴らしい。
さて、こっからがおっさんの望んだ通りの展開となる。吉報、福音の訪れによりおっさんは大歓喜の小躍りである(気持ち悪い)。
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