『#オオカミちゃんくん』2人のラブラブも、1人の切なさも…「中間告白」の結果と涙とハグ
#恋愛リアリティ番組 #ABEMA #オオカミちゃんくん
「中間告白」の結果は――。
男子から女子への「中間告白」。男子に選ばれた女子のスマホが鳴る。
いつも一緒で、安定の2人。他の人が入る隙もないほど、よどみがない。
るい「好きです。オオカミくんじゃないので、信じてください」
ももは「私もるいだけ見てるから、オオカミじゃないので信じてください。るいのことが好きです」
りお「一緒に過ごして楽しくて。なながよく使う言葉だと“ハッピー”になれて」 「これからいっぱい時間を共有したいし俺はななちゃんのことが好きです」
ななの答えは――「(のせりんへの)気持ちは、変わらないかなって」
それでも、りおは「これからもいっぱい、おしゃべりできたらなぁって思います」
ななの本命に一番近いのがのせりんだ。
のせりん「俺はななちゃんのことがすごく好きです、今」
なな 「私も言いたいことがあって。他の男の子と一緒にいるのと、のせりんと一緒にいるの、感情が全然違くて。のせりんが他の女の子としゃべってると不安になるから。他の男の子とのせりんへの感情の違いだなって。だから、私はのせりんが大好きです!」
……からの、「ギュッしよう!」
強すぎるほど、磁石のように惹かれ合う2人。
ひびき「しゃべってく中で、考え方も素敵で大人っぽいし、やっぱななと話してると楽しいし、いろんな話ができる。いろんな話を聞かせてくれるじゃん、ななは」
「ななが他の男の子としゃべってると、嫌なの」
「だから、俺はななが好き」
なな 「のせりんへの好きな気持ちは変わらない」
でもひびきは、諦めない。
ひびき「もちろん悲しいって気持ちはある。けど、最近になってたくさん話すようになったじゃん。もっと話せていければいいなぁっと思う」
現れたのは……ういだ! にのんかとヒヤヒヤしていたから、予想外!
なんだかドラマみたい。初恋の人(にのん)がいない間に、ずっとそばにいてくれた人(うい)。典型的なラブストーリーだ。
はるも、ドラマのようなセリフをしゃべる。
はる「今までずっと答え出せずにいて、本当にあいまいな感じで、キツい思いさせてたなぁとか。待たせたりとか、ひどいことしちゃったなぁって思って。本当にごめんね。でも、ようやく自分の気持ちがわかってきたっていうか。今俺は、ういのことしか考えられないです」
うい「待っててよかった」
本当にドラマの世界観! ういちゃん、よかったね。
うい「はるくんのことが好きです」
こうして、【もも・るい】、【なな・のせりん】、【うい・はる】、3組の暫定カップルが誕生した。
「中間告白」で呼び出されずに終わってしまった、しおりとにのん。でもこの2人よりも、男子3人に告白された、ななの表情のほうが硬くて、疲れているように見えた。隣にいたにのんが、ななを抱きしめる。言われる人も、言われない人もつらい。自然と涙がこぼれる。
みんなが平等に、同じ人を好きにならなかったら、平和に暮らせるんだろうか。切ないけど、それが恋。甘くもあって、スパイシーでもある。
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