SixTONESのCM出演は松村北斗が独走状態―CM起用で見るメンバー人気序列
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ジャニーズタレントSixTONESのジェシーと松村北斗が出演する、英会話学習教室「ECCジュニア」のテレビCM「行きましょう」編が放送中だ。
このCMは、ECCジュニア教室を開講するホームティーチャーを募集するというもの。ジェシーと松村はブランドアンバサダーに就任し、タイアップソングとして彼らの楽曲「Sing Along」が使用されている。
もともと、ECCジュニアの生徒だったという松村は「ジャニーズJr.と ECCジュニアの両方の“ジュニア”を制覇したなという思いです」と喜びを語っていた。
「以前から松村は、ラジオなどで『ECCジュニア』への愛を語っていました。そうした経緯が、今回の起用に影響を与えたことは間違いないでしょう。それを知るファンもSNSなどで祝福しています」 (広告代理店関係者)
さて、CM業界で勢いを見せるSixTONESだが、その起用方法はライバルのSnow Manとは少々事情が異なるようだ。
「CMにおいてSnow Manは、各メンバーがまんべんなく出演しているのに対し、SixTONESに関しては、エースに躍り出つつある『松村北斗頼み』なところが気になりますね。松村の後を追うのが、ジェシーと森本慎太郎という構図。他の3人のメンバーの奮起も待たれますね」(前出・広告代理店関係者)
少し前までは京本大我もが出演本数が多かった印象だが……。
SixTONESの出演CMから見る今後のスター候補は、松村北斗か京本大我か?
SixTONESの松村北斗がTDCソフトの新テレビCM『宣言』篇に、俳優・駿河太郎と出演する。初共演となる2人は互いの印象を聞かれると駿河は「本当に今時の子じゃないと...このところは単独でのCM出演が続くのは松村の方となっている。そんな彼の、CM起用における特徴はなんだろうか。
「俳優としても評価の高い松村だけあって、その演技の幅の広さは目を引きます。CMのキャスティングにおいては、企画の段階でどんなCMになるかを代理店からクライアント側にプレゼンする必要がありますが、幅広いドラマやCMに出演する松村の場合はどんな企画でも説得力をもたせる“計算が立つ”タレントといえるのでしょう」(CMディレクター)
現に、松村が出演したTDCソフトのCMでは、これまでCMを制作したことのない企業、さらに長台詞という難しい状況にも関わらず、見応えのあるものに仕上がっている。
「松村の出演CMで白眉なのが、ブルボン『フェットチーネグミ』のCM。うち一本は、声だけの出演のコント調のCMにも関わらず、これまたおもしろい」(前出・CMディレクター)
CMへの起用が続く松村北斗、さらにジェシー、森本慎太郎に対し、残りの3人の単独CMは今のところ0本。これ以上メンバー間格差が広がらないといいのだが。
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