SixTONES京本大我、喫煙シーンにファン困惑!? 主演作がトレンド1位
#ジャニーズ #SixTONES #京本大我
ジャニーズの人気グループ・SixTONESの京本大我が、10月スタートの日本テレビ系シンドラ枠『束の間の一花』で連ドラ単独初主演を務めることが発表され、Twitterでは「#束の間の一花」がトレンド1位となった。
同作は、タダノなつによる同名漫画の実写化で、奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりが織りなす“束の間”の恋の物語。京本は哲学講師・萬木昭史(ゆるぎ・あきふみ)を演じ、女子大生のヒロイン・千田原一花(せんだわら・いちか)を藤原さくらが演じる。
監督は赤楚衛二主演ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)などを手掛けた林雅貴氏と、なにわ男子・道枝駿佑主演『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)を手掛けた丸谷俊平氏が担当。
京本は主演にあたり、「久しぶりに頂いたドラマが主演ということに、まずびっくりしました」「僕自身、特別『ワー』って明るいタイプじゃなかったり『友達いっぱい作ろうぜ』っていうキャラクターでもないので、萬木の感じは等身大でいけるかなと思っています」などとコメントしている。
ネット上では、「大我、単独初主演おめでとう。10月が楽しみで待ちきれない」「このドラマが跳ねてくれれば、これからのドラマ出演が増えるはず!」「京本くんのドラマずっと待ってた!! もうミュージカルで何度もあったから、ハグだってキスだってドンと来い!」と期待する声が上がる一方で、原作ファンからの間では「大我くん、儚げな萬木先生役にぴったり!」「違う、萬木先生はもっとくたびれてるイメージ」「萬木先生はあんなにキラキラしてないし、かっこよくない。何でもかんでもジャニーズを起用すればいいってもんじゃない」などと賛否が飛び交っているようだ。
さらに、原作で描かれている萬木の喫煙シーンが、ドラマ版でも再現されるのか気になっているファンは多く、「きょもの喫煙シーン、早く見たい」「え、喫煙シーンあるかもしれないの? 肺を大事にしてほしいから困惑」「たばこ吸うシーンは、ちょっと複雑だな……」と、さまざまな反応が見られる。
京本といえば、ミュージカルの主演俳優として活躍していることで知られ、昨年はブロードウェイ・ミュージカル『ニュージーズ』の日本版で主演を務め、同作は「第29回 読売演劇大賞」の優秀作品賞を受賞。現在は、京本が音楽も担当する主演ミュージカル『流星の音色』の公演中だ。
「昨年の『ニュージーズ』は、業界内でもかなり評判が良かった。ジャニーズは長年、演劇に力を入れてきましたが、実はこれまで本格的なミュージカル俳優となると、元V6・坂本昌行くらいのものでした。ミュージカルはストレートプレイと違い、演技力だけではなく、歌唱力やスタイルの良さも大事になってきます。京本はそうした要素をすべてクリアしていて、父親(俳優の京本政樹)譲りの耽美的なビジュアルが、ミュージカルによくハマるんですよ」(エンタメ誌ライター)
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