乃木坂46、樋口日奈と和田まあやの“最後の待遇”にヒヤヒヤ?
#和田まあや #樋口日奈 #乃木坂46
乃木坂46「真夏の全国ツアー2022」の明治神宮公演2日目となった8月30日に、樋口日奈の卒業にあたって、東京国際フォーラムで卒業セレモニーを行うことが発表された。
乃木坂46は8月1日から、“30th Single『好きというのはロックだぜ!』発売記念30日連続30解禁祭りだぜ!”と題した企画を行なっており、毎日1つずつ情報を解禁。8月31日に発売される30th新曲『好きというのはロックだぜ!』に収録されるカップリングや特典に関することなどが毎日続々と公表され、毎日正午をそわそわして待っていたファンも多かった。
特にその中で注目されたのが、本シングルをもって卒業を発表している1期生の和田まあやと樋口日奈の動向だ。
30thアンダー曲『Under’s Love』は、和田がセンターを務めることが決定。「アンダーライブ(以下、アンダラ)」が今回も開催されることが発表された。和田にとってはこれが卒業コンサートになる。アンダーメンバーのリーダーとして「アンダラ」を牽引してきた和田にとって、その集大成ともいえる大きな晴れ舞台となりそうだ。
となれば当然、樋口にも何かあるだろうと思われたが……。
「ファンは30thの収録曲に1・2期生曲、または樋口のソロ曲が来るのでは、と予想していました。ですが、発表されたのは梅澤美波、遠藤さくら、久保史緒里、与田祐希という“謎メン”によるユニット曲と、『乃木坂軽音部』なる新しいユニットの楽曲。これにはファンも、『それはいつでもできるよね?』『人気メンバー寄せ集めよりも、ひなちまはどうした』『まあやはアンダーライブがあるけど、ひなちまは?』と批判も相次ぎました。一方で、『信じて待とう』という冷静な声も。そして、情報解禁イベントの最終日となった30日に、晴れて『樋口日奈卒業セレモニー開催決定』の情報が解禁されたのです」(アイドル誌ライター)
樋口のファンは、さぞ安心したことだろう。
「樋口自身が“卒業は突然決めた”と明かしているため、ソロ曲を作る余裕はなかったのかもしれませんが、卒業セレモニーはなんとか行われるのでよかった。卒業セレモニーはアンダラの約1カ月後なので、残念ながら和田は参加しないでしょうが、残る1期生の秋元真夏と齋藤飛鳥を筆頭に、メンバーから盛大な祝福を受けて卒業してもらいたいものです」(芸能ライター)
同期が次々と卒業していく中、乃木坂46を支え続けてきた和田、樋口のラストライブには、それぞれどんな演出が用意されているのだろうか。
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