Snow Man、チケ当落日に「10万超え」転売続出!ドーム公演「遅すぎ」!?
#ジャニーズ #SixTONES #Snow Man
ジャニーズの人気グループ・Snow Manが、10月から開催する全国ツアー『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』。8月29日には、ファンクラブ会員を対象としたチケットの抽選結果が発表されるとあって、Twitter上では当選を悲願する声が溢れた。
35公演を行う同ツアーは、10月1日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、神奈川・横浜アリーナ、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、静岡・エコパアリーナ、愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホールなど、12月22日まで全国8都市で開催。
当落発表前、Twitter上では「転売ヤーは外れて、本当に行きたい人に当たりますように。今年も9人に会わせてください。お願いします」「いよいよ今日は当落発表……緊張で何も手につかない。どうかSnow Manに会えますように」「1公演でいいから当たりますように。緊張しすぎて今から吐きそう」などの声が相次ぎ、ハッシュタグ「#SnowManLIVETOUR2022」がトレンド1位まで浮上した。
その後、当落の連絡が届くと、「落選がショックすぎて、もう何もやりたくない」「落選の可能性を考慮していたとはいえ、ちょっともう……」「全滅だった。私はいつになったらSnow Manに会えるの?」とショックを訴える書き込みが続出。
さらに、直後からチケット取次サービス「チケット流通センター」だけでも、実に700件以上(29日午後3時現在)のチケットが出品されており、1枚10万円ほどで、すでに“取引中”のものも目立つ。そんな現状に、「こういう人はなぜ当たるんでしょうか。本当に腹が立ちます」「こんな高いチケット買えるわけない。転売ヤーは地獄に落ちればいいのに」などと嫌悪するファンも相次いでいる。
プレミアチケット化しそうな同ツアーだが、Snow Manといえば、2020年1月にSixTONESと連名でリリースしたデビューシングル「D.D./Imitation Rain」が初動132.8万枚を記録。以降も、CDセールスは軒並み初動70万枚越えを記録し、21年にはミリオンセラーとなった3rdシングル「Grandeur」がシングル年間ランキングで1位に。今年の上半期も、6thシングル「ブラザービート」がシングルの“作品別売上数”で首位を獲得しており、嵐が活動休止中のジャニーズにおいて「ダントツでCDを売るグループ」とも言われている。
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