これぞペヤング流の“塩対応”――セーフなようでやっぱりアウトな3品
2022/08/29 13:00
#カップ麺 #ペヤング #カップ麺一行3昧
次世代ペヤング、ここにあり? 最凶ニンニク「ペヤング 旨辛味にんにくやきそば」
続いては、「ペヤング 旨辛味にんにくやきそば」214円(税別)。最近の「ペヤング」はフライドガーリックを使った新種品が多い上、辛味を効かせるのもペヤングの常套手段。いつもペヤングの新商品を食べていると、なんだか少し既視感があります。
そしてひとつ気になることが。パッケージに書かれている文字が左に寄っています。2個買って並べてみましたが、どちらも左に寄っていました。
既視感があるにんにくや辛味、そして左に寄ったパッケージデザインを踏まえると、ちょっとやっつけ仕事のような雰囲気を感じなくもありませんが、果たしてどうでしょうか。
※以前にも“左寄り”のパッケージが……
失礼なこと言った舌の根も乾かぬうちですが、やっつけ仕事とか手抜きとかアイデア枯渇とか言ってごめんなさい。ペヤングのニンニクはいつも強烈ですが、今回のニンニクは最強を通り越して最凶レベル。想像の遥か上をいっていました。舌が切れるレベルです。他社製品含めてもここまでの最凶ニンニクはあまり見たことがありません。
唐辛子の辛味も強力で、「旨辛味」なんてレベルを優に超える、梨泰院や六本木もビックリの大辛クラス。強力なニンニクと大辛が合わさると、これはもう凶器ですね。「獄激辛」に続く次世代ペヤングの形が見えた気がしました。
具はフライドガーリックにチャーシューチップ、輪切り唐辛子、そしていつものキャベツが入ってボリュームがあります。フライドガーリックの量がいつものニンニク系ペヤングに比べると少なめですが、少ないからと言って安心してはいけません。ソースのニンニクだけで飛んでしまいかねないレベルです。
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