櫻坂46菅井友香が卒業 跡を継ぐメンバー3人――首脳、会長、女王って?
#菅井友香 #櫻坂46
「私 菅井友香は、2022年のツアーファイナルをもって卒業させて頂くことになりました。沢山考えた上での、前向きな卒業です!」
櫻坂46のキャプテン・菅井友香が8月22日、ブログを更新。グループからの卒業を発表した。9月から開催する全国ツアーのファイナルとなる11月8、9日の東京ドーム公演がラストステージとなる。
「ファンはショックを隠せないようですが、一昨年には、かつて内田有紀、広末涼子も名を連ねた舞台『飛龍伝』で主演し、今後は女優としての活躍が期待されます。また、欅坂46から櫻坂46に改名以降は2期生中心が既定路線となっていますから、東京ドームを花道として卒業となるのは良いタイミングに思える。7月に乃木坂46のキャプテン・秋元真夏、副キャプテン・梅澤美波、櫻坂46の副キャプテン・松田里奈、そして菅井の4人で“首脳会談”したことを報告していましたが、今思えば櫻坂46の新キャプテンとなる松田を姉妹グループの2大巨頭に紹介する顔合わせイベントだったのでしょう」(芸能ライター)
菅井といえば、“菅井様”と呼ばれるお嬢様キャラで知られ、グループの仕切りだけでなく、外仕事でも櫻坂46の顔として活躍していた。そんな菅井の“後継者”として松田と共に活躍が期待されるメンバーをアイドル誌ライターが紹介する。
「お嬢様キャラを継承するのは関有美子を置いて他にはいないでしょう。メンバーやファンから“有美子会長”とも呼ばれる彼女の実家は、年商200億円、総資産112億円とされる言われる有名企業だと言われています。番組では『実家の玄関の床が大理石』『子どもの頃、誕生日でもなんでもない時にもらって嬉しかったプレゼントはMacBook Proやサックス』『車といえばレクサス』といった発言でスタジオを沸かせています」
そして、もう1人がバラエティ耐性の強い井上梨名。冠番組の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、味覚音痴の“絶対女王”としてキャラを発揮している。
「『オレンジジュース』や『アイスの実』を食べ比べては、ことごとく失敗。リベンジ企画として持ち込んだ『櫻坂46 味覚音痴クイーン決定戦』でも順調に負け進み、目隠しをしながら、次々と口に入れられる食べ物を当てるクイズでは、ハンバーグを『じゃがいもの煮付け』、ピザを『こんにゃく』、春巻きを『スルメ』と答えるなどバカ舌っぷりを発揮して圧勝しています。菅井は欅坂46時代に『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)に出演し、“映す価値なし”という結果に終わっています。もし、井上が出演すれば、大いに盛り上げてくれそうです」(前出・アイドル誌ライター)
頼もしい後輩がいることで、菅井も安心して卒業ができるのだろう。
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