福原愛、大学の客員准教授に就任も「講義ナシ」報道「恋人とバカンス」「バラエティ露出」で批判
#福原愛
バラエティ出演の増加も物議のタネに
また、福原は15日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)のスペシャルに出演し、人気コーナーの「激辛チャレンジグルメ」に参加。「激辛から卓球界を熱くしていきたい」と意気込み、激辛のタコライスを制限時間内に食べきって「完食しました! サー!」と満面の笑顔を見せた。
6月に『100%!アピールちゃん』(TBS系)、7月には『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)にも出演しており、バラエティ露出が増加している状況だ。これは本来なら問題にされるようなことではないが、先述したように講義をせずに大学側を困惑させている状況を考えるとタイミングが悪く、バッシングを加速させる要因になっている。
福原は昨年7月に台湾の卓球選手・江宏傑氏と離婚したが、離婚成立前に現在の恋人と「W不倫」の関係になっていたことが判明して大炎上した。
江氏との間に生まれた2人の子どもは基本的に江氏と共に台湾で暮らしているが、先日は福原が一時的に下の男の子を連れて日本に戻った際、江氏が「福原が子どもを連れたまま連絡が取れなくなった」と訴えて大騒ぎになった。
一時は「子どもの無断連れ去りか」と台湾や日本のネットが騒然となったが、福原は「弁護士を通じて合意し、江さんは私が子どもを一時的に連れ帰ることを知っていた」とする声明を発表。連れ去りの疑いは晴れたが、再会時に子どもをめぐって江氏との間に警察沙汰の揉めごとがあったことがわかっている。
これに関してはどちらが悪いといえるものではないのだが、不倫騒動から離婚、子ども連れ去り疑惑騒動とトラブル続きの印象があり、イメージを悪化させる要因になってしまった。
結果、特に台湾で福原へのバッシングが激化しており、それが日本にも波及しそうな気配となっている。少なくとも、客員准教授としての仕事を放棄した状態で、バカンスやバラエティ出演、元夫とのトラブルといった報道ばかりが目立つのはイメージが悪い。早く何らかのけじめをつけたほうがよさそうだが、福原はどのように考えているのだろうか。
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