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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 佳子さまの新たなお相手は…

佳子さま、過去5回の“お噂”と新たなお相手・学習院同窓のエリート歯科医

秋篠宮佳子さまの華麗な恋愛遍歴 新たなお相手は…

 ところで、私事で恐縮だが、先週報告したように、8月1日にコロナに感染したが、少し咳が出たぐらいで、無事、11日に自宅療養解除になった。

 長かったような短かったような11日間だったが、毎日3回、熱と酸素濃度を測るぐらいしかやることがない日々は、77年近く生きてきて、なかなか面白い体験だった。

 12日には、前から行ってみたかった大森の居酒屋へすっ飛んで行った。生ビールに馬刺し。串カツを食べながら、健康であることの喜びをつくづく感じた。3000円で幸せを感じるなんて、私の幸せというのは安上がりだ。

 さて、今週の第1位は、国民のマドンナというといい過ぎだろうが、小室眞子さんとは比較にならないほど人気のある、秋篠宮佳子さんの婚約話である。

 皇室には絶対の情報源がある女性自身が、エリート歯科医の家を訪れた佳子さんを目撃撮したというのだ。

 これまでもいくつかの交際している情報はあったが、読む限り、相当信ぴょう性が高いと思う。本当であれば、久々のスマッシュスクープである。

 予兆は今年の「歌会始の儀」にあったようだ。

 1月18日に開催された歌会始で佳子さんは次のように詠んだ。

「窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ」

 今回のお題は「窓」だったが、宮内庁の解説によれば、「秋のある日に部屋の窓を開けると、金木犀の香りが風にのって漂ってきました。甘い香りにふれて嬉しいお気持ちになったことを歌にお詠みになりました」とのことだったが、ポスト(2月11日号)で皇室ジャーナリストの渡邊みどりはこう読み取れると語っている。

「金木犀は9月から10月下旬にかけて咲く花で、花言葉は『謙虚』『真実』そして『初恋』。10月といえば姉の眞子さんと小室圭さんがご結婚された時期と重なります。花言葉を鑑みても、眞子さんへの想いが込められたように感じました。激しいバッシングの中で自らの恋を貫き、晴れて結ばれた姉を金木犀に見立て、そんな姉の結婚が、『甘き香りに心がはづむ』体験となったのではないでしょうか」

 姉の結婚を寿ぐ歌だと解釈しているが、宮内庁はこの歌をめぐって騒ぎになったというのである。

 そして現代(8月13・20日号)で皇室ジャーナリストはこういう。

「歌会始は皇族にとって、お気持ちを表明する数少ない機会。金木犀の花言葉は初恋で、開花時期は9月です。昨年秋に結婚した姉の眞子さんと同じように、初恋の人と新しい世界の窓を開けて旅立ちたいというお気持ちが読み取れます」

 そう思わせる背景に、このところの“異常”とも思えるペースで公務をこなし始めたことがあると現代は指摘する。

「昨年までは全日本ろうあ連盟の業務をオンラインで行うのみでしたが、今年は5月に『みどりの感謝祭』、6月に『産経児童出版文化賞贈呈式』、7月には北海道で『全国都市緑化祭』に臨席されました。公務に積極的になられたのは婚約発表を前に少しでも国民人気を高めたいという気持ちがあるのではないか。せわしい活動ぶりを見て、『いよいよか』と身構える宮内庁関係者も多い」(大手紙・皇室記者)

 皇室を出て自由になりたいという気持ちは、姉の眞子さん以上に強いといわれている佳子さんだが、そのためには結婚する以外の選択はない。

 秋篠宮家というより、皇室の中のアイドルとして国民に人気のある佳子さんなら、結婚する相手はいくらでもいるだろうと思うが、実際は、これまで何度か「交際しているのでは」と噂になった男性はいたが、意外にも、うまくいってはいないのだ。

 2015年に、女性自身がキャロライン・ケネディ駐日大使の長男、ジョン・シュロスバーグとプライベートで対面したと報じたが、進展なし。

 2017年には新潮が、富士急行御曹司との交際を報じて話題になったが、その男性の海外転勤などがあり、立ち消えになった。

 2020年に週刊女性が、イギリスの留学を機に知り合った2学年下の男性との交際を報じたが、同誌が1年半後に直撃したが、男性は交際を否定した。

 2021年には文春が、学習院大学1年の時、体育会系同級生との交流を報じ、他大学に2人で遊びに行ったと報じたが、真剣な交際には発展しなかったようだ。

 2021年12月にやはり文春が、2013年の学習院大学進学当時、旧皇族に連なる男性との交際を報じたが、男性側から断られたという。

 何しろ国民のマドンナで、付き合っただけで大きな騒ぎになるだけに、男性側も慎重で、それでも乗り越えよう、佳子さんと一緒に生きるという選択をするのは、かなりの覚悟がいるということだろう。

 だが、自身は、そんな中でも秘かに交際し、愛を育んできた男性がいたと報じたのである。

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