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佳子さま、過去5回の“お噂”と新たなお相手・学習院同窓のエリート歯科医

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Getty Images

今週の注目記事・第1位「七夕前夜お忍び実家訪問目撃撮 佳子さま(27)本命恋人は両親公認エリート歯科医」(『女性自身』8/23・30日号)

同・第2位「安倍晋三元首相と統一教会全内幕」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第3位「朝日ジャーナルが報じた統一教会問題の“原点”」(『週刊朝日』8/19・26日号)

同・第4位「統一教会の嘘を暴く 献金極秘文書」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第5位「山上徹也は統一教会に返金より母の脱会を求めた」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第6位「韓鶴子『女帝の正体』」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第7位「島田陽子さん無縁仏に『1日6000円で遺体も区が保管中』」(『週刊文春』8/20・30日号)

同・第8位「あの村上宗隆が不動産会社取締役になっていた」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第9位「被害届提出 東京パラ開会式音楽担当者に性加害告発」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第10位「『すべて失ってから気づいた』山口達也 酒との闘いの日々」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第11位「あびる優 前夫のウソ『泥酔写真』は結婚前のものだった…」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第12位「小室圭さん44平米愛の巣の代償」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第13位「医療ジャーナリスト『後悔の前立腺がん闘病記』」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第14位「上沼恵美子 悲痛告白120分『4月23日、私は引退を考えた』」(『週刊文春』8/18・25日号)

同・第15位「ちむどんどんの舞台やんばるの人がモヤモヤしている件」(『週刊文春』8/18・25日号)

 今週はほとんどの週刊誌が合併号でお休み。その中で文春が今週号(合併号)で気を吐いていると思ったら、女性自身がとんでもないスマッシュスクープを放った。

 秋篠宮佳子さんがエリート歯科医と秘かに交際していたというのである。これまで噂はいくつかあったが、これはかなり信ぴょう性が高い内容である。

 それについては後で触れるが、まずは文春の『ちむどんどん』についてのお話から。

 この物語は沖縄が舞台で、中でも名護を中心に沖縄北部のヤンバルを話すはずなのに、番組開始から、「あれはヤンバルではない」という批判がNHKに殺到していたというのだ。

 第一、「ちむどんどん」のアクセントは「ちむどんどん」と語尾にアクセントがあるという。

 沖縄復帰50周年で、ドラマの舞台に沖縄を選んだのだろうが、仏作って魂入れずということになってしまったようだ。

 私は上沼恵美子(67)というタレントに全く興味がない。彼女が芸能界から引退しようがしまいが知ったことではない。

 文春のこの記事も読まないでおこうと思ったのだが、彼女が12歳の愛犬「ベベ」を亡くして激しいペットロスに悩んでいるというので、ちょっと覗いてみた。

 上沼は、子供の頃から「人生で犬を切らしたことはない」のだという。とくにこのベベは、夫と5年前から別居していたから、唯一無二の存在だったようだ。

 私も、4年前に「モエ」を亡くしていて、いまだにモエロスを引きずっているので、上沼の気持ちはよく分かる。

 上沼が犬を失ったぐらいで6ページも貴重なページを提供した文春は、偉いというか、ページがもったいないというか……。

 だが、もっと悲しいのは、後期高齢者になると、次の犬を飼うことができないことである。よほどの蓄えがあって、自分が死んでも犬を託せる施設に預けられればいいが、私のような貧乏人にはそれができない。

 遺された犬が可哀そうだからと、カミさんも大反対。それはそうだが、可愛い「モエ2」を飼いたいと切実に悩んでいる今日この頃である。文春さん、取材に来てくれませんか?

 さて、前立腺がんというのは、われわれ年寄りには身近で、切実な病気である。

 長田昭二というライターは54歳、独身で前立腺がんが発見されたという。医者からは全摘手術を勧められたが、性機能を失うのが嫌で、断ったそうだ。

 その気持ちはわかる。まだ50代半ばで、結婚して子供も作りたい。だがその選択が誤りだったというのだ。

 男性ホルモンを使っていたため、前立腺がんが男性ホルモンをエサにして増殖してしまったという。転移が見つかり、結局、前立腺を取ることに。

 その副作用というのか、酒が弱くなり、ホットフラッシュというそうだが、大汗と急な放尿が始まったという。

 働き盛りでさぞつらいだろう。ようやく落ち着いてきたようだが、前立腺などと軽く考えない方がいいという。私がなったら、即全摘する。役立たずのチンチンに未練はもうない。

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