齊藤京子のための“トイレ詰まり解消法”動画が2分以上も流れる『ひなあい』の珍事
#日向坂46 #櫻坂46 #乃木坂工事中 #ひなあい #そこさく
毎週日曜深夜は「乃木中」「そこさく」「ひなあい」の“坂道ゴールデンタイム”!
24時~『乃木坂工事中』(テレビ東京系、以下同)、24時35分~『そこ曲がったら、櫻坂?』、25時05分~『日向坂で会いましょう』の3番組をウォッチします。
今回は、8月7日放送分の3番組の中で、見どころのシーンやメンバーの活躍を振り返ります。
~今週のラインナップ~
『乃木坂工事中』:「5期生 スポーツ女王No.1決定戦 後編」
『そこ曲がったら、櫻坂?』:「アルバム発売記念!櫻坂46MVを振り返ろう!前半」
『日向坂で会いましょう』:「上半期の個人的重大ニュースを振り返りましょう!2022(2)
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※前週の放送レビューはこちら
『乃木坂工事中』5期生のスポーツ女王に輝いたのは…!?
『乃木坂工事中』では「5期生 スポーツ女王No.1決定戦 後編」がオンエア。これまで結果は1位が川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)の47P、2位が五百城茉央の40P、3位が井上和の35Pと、フィギュアスケート経験が豊富な川崎が一歩リード。その一方で、中西アルノや小川彩、池田瑛紗らの運動音痴ぶりも浮き彫りになった。
第5種目として行われたのはお馴染みの「走り高跳び」。ここで大活躍を見せていたのが奥田いろはと五百城の2人だった。100cmで多くのメンバーが失敗するなか、110cmをいとも簡単に飛び越えデッドヒートを繰り広げる2人。伊藤万理華、賀喜遥香が記録した乃木坂レコードの115cmをお互い成功させた時には思わず声が漏れてしまった。最終的には奥田が123cm、五百城が120cmと乃木坂新記録を樹立し、歴史的なシーンとなった。傍から見ていて良いなと感じたのが、2人が飛ぶ際に周りの5期生が「頑張れ!」と応援してあげている場面。5期生の仲の良い雰囲気が伝わってきて微笑ましい気持ちになった。
第6種目の「回転イスぐるぐる10m走」では川崎と岡本姫奈が圧倒的だった。それもそのはず、それぞれフィギュアスケート、バレエと回転にはめっぽう強い。対して「親指の爪を見て気持ち悪さをなくす」という独特な方法で挑戦した冨里奈央の走りはあまりにも不格好で、設楽統も「おじさんみたい」とコメント。終了後には「世界が傾いてました」という謎コメントも残し、冨里の天然な一面も垣間見られた。
第7種目の「リレー対決」、第8種目の「ひっくり返しバトル」では2チームに分かれて対決が行われた。リレー対決では青チームの川崎の活躍もあり、大差で圧勝。チーム分けを見ていて思ったのだが、中西と小川は別々にしたほうがフェアだった気がする。ひっくり返しバトルでは、池田の後ろに気づかれないようぴったりくっついてひっくり返しまくる五百城の“ハイエナ作戦”が光っていたのと、予想外にも中西が大活躍。これまで運動音痴な一面ばかりがフォーカスされていただけに中西の活躍は嬉しい!
番組後半にはスタジオで5期生チームと先輩チームに別れてひっくり返しバトルが行われた。五百城と井上の5期生チームと齋藤飛鳥と賀喜の先輩チームの第1回戦では、井上がまさかの敵チームの色をひっくり返すという珍プレーを犯してしまい5期生チームが敗北。思わず頭を抱える井上と井上の珍行動に混乱して自分の色を確認してしまう齋藤の姿が個人的に可愛らしいポイントだった。メンバーを入れ替えて行われた第2戦目は、奥田と小川の5期生チームが勝利。対決前後の弓木奈於のコメントがこれまたとんちんかんだった。対決前には「真夏さんの懐を温める気持ちで頑張りたい」と話し、対決後には「わらじを履いて歩きたいと思います」と謎コメントを残し、設楽も「何言ってんだよ!どういうことだよ!」と困惑させていた。
また新たに5期生の知られざる一面を知ることができたスポーツテスト企画。今回スポーツ女王に輝いた川崎の運動神経が今後どこかで発揮されてほしい!
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