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ジャニーズ×Twitterトレンド速報

キンプリ発火事故を現地レポ!メンバー神対応もスタッフの判断に残る疑問

キンプリ発火事故を現地レポ!メンバーが見せた「ジャニーズらしい対応」の画像1
King & Prince(神宮寺勇太と平野紫耀)

 グループ・King & Princeの全国アリーナツアー中に、ステージ上の機材が発火した騒動。事故当時のメンバーの様子を称賛する声などがファンから相次ぎ、Twitter上では「#KingandPrinceは最高のグループだよ」というハッシュタグがトレンド入りすることとなった。

 事故が発生したのは、8月6日午後1時開演の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)公演の初日。同日夜のジャニーズ事務所の発表によれば、発火の原因は「スモークマシーンのケーブルの接触不良による電気ショートによるもの」だとか。同日の夜公演は中止となったが、翌7日は該当機材の使用を控えた上で、昼・夜公演共に予定通り行われた。

 同事故は各局ワイドショーなどマスコミも取り上げ、Twitterでは心配するファンが続出。そんな中、あるファンのアカウントが「今こそティアラがひとつになりませんか #KingandPrinceは最高のグループだよ をキンプリに届けたいです」とハッシュタグの拡散を呼びかけ、トレンド入りにまで至ったようだ。

 ファンのコメントの中には、「突然の出来事にも、ファンが心配しないように明るく元気づける楽しい雰囲気作りをずっとしてくれていたキンプリちゃん達は本当に素敵です」「あんな大変な事故が起きても、客席のファンをトークで和ませてくれたキンプリちゃん、本当に最高の対応だった」といった声が見られる。

 なお、機材が発火したのはライブスタートから1時間半程度が経過した時点で、前山田健一が提供した楽曲「バトル・オブ・バトラー!」を披露し始めたタイミングだったという。偶然、現地でライブを観ていたエンタメ誌のライターは、当時の状況をこう話す。

「曲が始まったものの、モニターの映像と曲がズレていて、明らかに何かがおかしかったんです。その前からスタンド席にいた客の一部は発火に気づいていて、演出か事故かわからずざわついていました。一方、アリーナ席の多くの客は頭上の装置がまさか燃えているとは気づいておらず、曲が止まってやっと気づいたようです。ただ、今振り返ると『バトル・オブ・バトラー!』の前の曲『僕の好きな人』からモニターのトラブルが起きていたんです。この曲は平野紫耀、髙橋海人、岸優太の3人によるユニット曲ですが、岸くんが映るはずのモニターだけ真っ黒で終始何も映らなかった。もしかしたら、この時から機材トラブルが起きていたのかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 ライブが中断し、消火活動がスタート。しばらく火が燃えさかっていたため、時折、火の粉がセンターステージ付近に落ちるなど、危ない場面もあったという。

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