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メンディーの“倍エロい”片寄…GENERATIONSの恥ずかしい一面が次々露わに

GENERATIONSは甘えん坊ばっかり!?

 メンディーは「知能線と生命線のスタート位置がスゴク上なんですよね。リーダータイプですね。周りを引っ張っていく力があるムードメーカーって感じ。右手の手相は、真っすぐで、こういうのは単細胞ですね。で、生年月日で見ると、ちょっと根に持つタイプです」と本質を解説。

 加えて「スゴく強い恋愛線が出ていたんですよね。手相にはスゴク気持ちが出るんですよ。恋愛した時・頑張った時は、手に出たりするんですけど、関口さんは18・19歳で1つありますね」と聞かれると、メンバーたちがお相手の名前をいっちゃうサプライズも。

「確かに何回も告白したのは、その子だけだったかもしれないですね」とメンディーは素直に答え「さらにいうと甘えん坊ですね。年上女子が大好きじゃない?」と探られれば、スタジオが沸いた。

 さらにいうと佐野、中務、数原も甘えん坊キャラで、グループのイメージとのギャップに大串氏もビックリしている。

 数原の手相は、生命線が外に張り出していて野心家気質、将来が楽しみな人、また知能線が長く意外にも慎重派で「なんか見た目1番チャラチャラしているのに、1番マジメですね。あとはね、感情線が2股にわかれていて、人に尽くす献身愛だったりとか。愛を与えながらも、愛を欲している人」と、分析した。

 片寄の手相からは「すごい繊細ですね。シワが多い。生命線の勢いが人生の勢いだったりするんです。28歳ごろはスゴく勢いがある時なんですけど、悲しみの線っていって横の線が沢山あるんですよね。今スゴイ売れながらも迷ったり悩んだり。売れれば売れるほど怖くなっちゃったり」というと「わかります…。こういう結果が、果たしてグループが求めていた結果なのかとか、メンバーそれぞれもいろんな想いがあるから、自分の中で抱え込んだり考え込んだりするタイプ」と見透かされたことに動揺している。

「30代になると悩みがなくなってくると思います。ちなみに、片寄さんはいつ結婚してもいい感じですね」と続けると、「年上か年上どっちがいい」と食いついた。

「年下ですね。分かりやすくて素直な方がいい」と示唆すると、堰を切ったようにメンバーたちの口からは、婚期についてリクエストが。それには、片寄と数原が早そうだと答えた。

 そして存在感がなかった中務は、ここで「実は生年月日でみると、1番本気だしたら1番売れるのは、中務さんなんですよ。全く本気だしていない」と厳しく突っ込まれ、大串氏は最後にグループ全体の転機は2028年だが、大器晩成なため活動が長くなると応援した。

 強面でヤンチャそうなメンバーたちだが、次々と鎧を脱がされる結果となった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/08/07 11:30
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