不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(住吉編)
『住吉』豊洲・住吉間で有楽町線の延伸が決定! 利便性が増し水辺が美しい穴場
2022/08/07 08:00
#不動産投資 #東京これから買える街 #住吉
8.伝統と未来ふたつの顔を持ち、人口が増え続けている注目エリア『住吉』
住吉駅のある江東区は、2021年4月時点の人口は約52万人でした。20年前と比べると約15万人も増加しています。
23区内で増加数を比べてみると1位となっています。その他にも1位となっているのが公園の数です。
江東区内にある都立公園は、大島小松川公園、亀戸中央公園、木場公園、清澄庭園、猿江恩賜公園、東京臨海広域防災公園、夢の島公園の7つです。
人口が20年前に比べ増加している要因は、公園の数や都心へのアクセスを踏まえた生活環境の良さが、子育て世帯を呼び込んでいるという点が大きいと感じます。
江戸時代は海が近く、漁師町だった住吉のある深川エリアは、アサリを使った名物『深川めし』を食べられるお店が多くあり、伝統も息づく街です。
そんな下町の伝統を残しながらも、2006年に『ららぽーと豊洲』がオープンし、一気に深川エリアの人気が加速していきました。
今後、豊洲から住吉まで有楽町線が延伸することで、今はまだ穴場エリアの『住吉』は子育て世帯があえて狙う、注目のエリアに変貌するのではないでしょうか?
参考:猿江ユナイテッドマガジンより
https://www.mecsumai.com/sarue-onshi218/magazine/detail1.html
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