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日刊サイゾー トップ  > 有楽町線延伸で利便性増『住吉』は穴場!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(住吉編)

『住吉』豊洲・住吉間で有楽町線の延伸が決定! 利便性が増し水辺が美しい穴場

8.伝統と未来ふたつの顔を持ち、人口が増え続けている注目エリア『住吉』

猿江恩賜公園
猿江恩賜公園

 住吉駅のある江東区は、2021年4月時点の人口は約52万人でした。20年前と比べると約15万人も増加しています。

 23区内で増加数を比べてみると1位となっています。その他にも1位となっているのが公園の数です。

 江東区内にある都立公園は、大島小松川公園、亀戸中央公園、木場公園、清澄庭園、猿江恩賜公園、東京臨海広域防災公園、夢の島公園の7つです。

 人口が20年前に比べ増加している要因は、公園の数や都心へのアクセスを踏まえた生活環境の良さが、子育て世帯を呼び込んでいるという点が大きいと感じます。

江東公会堂
江東公会堂

 江戸時代は海が近く、漁師町だった住吉のある深川エリアは、アサリを使った名物『深川めし』を食べられるお店が多くあり、伝統も息づく街です。

 そんな下町の伝統を残しながらも、2006年に『ららぽーと豊洲』がオープンし、一気に深川エリアの人気が加速していきました。

 今後、豊洲から住吉まで有楽町線が延伸することで、今はまだ穴場エリアの『住吉』は子育て世帯があえて狙う、注目のエリアに変貌するのではないでしょうか?

参考:猿江ユナイテッドマガジンより
https://www.mecsumai.com/sarue-onshi218/magazine/detail1.html

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

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さがらきいちろう

最終更新:2023/02/08 20:09
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