『住吉』豊洲・住吉間で有楽町線の延伸が決定! 利便性が増し水辺が美しい穴場
#不動産投資 #東京これから買える街 #住吉
1.はじめに
『住吉駅』は東京メトロ半蔵門線と都営新宿線の停車駅で、隣駅は錦糸町駅と今話題の清澄白河駅があります。
渋谷、新宿、大手町へダイレクトに移動することができ、実はアクセス抜群の駅です。
さらに、バスの利便性も高く、羽田空港や成田空港へも行きやすく、通勤・通学だけでなく、レジャーにも便利なエリアです。
●1-1.四方を運河に囲まれ、緑豊かな水辺の街、住吉
『住吉』は、四方を運河で囲まれ、運河跡地を利用した『横十間川親水公園』や木場の跡地を整備した『猿江恩賜公園』など緑豊かな大きい公園が多く、落ち着いて暮らせる街として人気があります。
江戸初期に開削された小名木川には、扇橋閘門があり観光名所になっています。
個人的なおすすめは観光船です。日々、扇橋閘門を通って江東内部河川を周遊するツアーが開催されています。
●1-2.ランキングに入らない穴場な街、住吉
『住吉』と聞いてすぐにどのエリアにあるかわかる人は少ないように思います。私もはじめ、そうでした。
今は隣駅の『清澄白河駅』に注目が行き、水辺が美しくとても住みやすい街ながら、あまりその良さが知られていないようです。
さまざまな街のランキングを確認してもランクインがなく、他と比較して、価格が安いため、『穴場エリア』といえるのではないでしょうか?
●1-3.住民の感想は「住みやすい街」と紹介された
2011年11月に放送された地域密着系都市型エンターテイメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)では、住吉に住む方に街の感想を聞いていました。
「猿江恩賜公園があり、地下鉄も2路線、さらにホームセンターとスーパーが隣り合っているため、住みやすい街と評判」と紹介されました。
“住んで吉”とは縁起が良いと、大阪をはじめ全国に168カ所も『住吉』とつく地名があり、実際『江東区住吉』もあらゆる環境が整う住みやすい街と評判だそうです。
この記事では、複数の再開発が進む『住吉』駅周辺を実際に歩き、周辺の利便性や将来性、街の特徴について可能な限り詳しく解説していきます。
マンション等、駅周辺の不動産購入を検討している方は最後まで読み、参考にしてみてください。
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