安倍家の“旧統一教会人脈”、永田町を汚染していった「当選」という甘い果実
#週刊誌スクープ大賞
小室圭さん3度目試験、秋篠宮家は「何の関心もお持ちでない
さて、7月26日と27日に3度目の司法試験を受けた小室圭だが、その結果はいかに?
大方のメディアの予測では「厳しい」という見方がもっぱらだが、本人はお気楽に構えているようだった。
新潮によれば、娘・眞子さんの今後の生活がかかっている重大な試験結果だが、秋篠宮は意外な反応だというのである。
秋篠宮家の事情をよく知る関係者によれば、
「現在も殿下は、小室さんの試験の合否には何の関心もお持ちではありません。合格を“成功”とは捉えておられず、吉報を待ち焦がれているとか固唾を呑んで見つめておられるとか、そうしたことは一切ない。
お二人にはただ、世間を煩わすことなく暮らしてほしいと強く願われています」
新潮は、小室圭がいかに努力をして試験に合格したとしても、秋篠宮は彼を「赦す」ことはないというのだ。
これでは、もともとやる気のなさそうな小室圭に、「まあ、いいか」という気にさせてしまうのではないか。いや、既にそうなっているのではないだろうか。
眞子さんが御いたわしい。
FLASHが何を考えたのか、突然、大物投資家のジム・ロジャーズ(79)にインタビューして、「僕に100万円のへそくりがあれば、農業ETF(上場投資信託)を積み立てる」といわせている。
投資に全く興味はないが、100万円という額に興味がわいた。ジムにすればはした金だが、私には100万円は大金である。だが、まったく手の届かない額ではない。
彼は、日本の農業、特に、イチゴや桃、ブドウは世界的に高い競争力を持っているから、これから新たな市場を獲得できるという。
この考え方には、私も同感だ。では、農業でも始めるのか? 今更できはしない。
ジムは、1株110円台から買える農業ETF、上場投資信託を買って積み立てていけばいいのだというのである。
東京証券取引所には「ウィズダムツリー」という運営会社があり、コーヒーや砂糖、綿花などが1株829円で、10株単位で買えるそうだ。
農産物の価格はここ数十年伸び悩んでいたが、コロナ禍やウクライナ戦争で、生産高が減り、上昇してきている。
各国の中央銀行が行ってきた大量緩和で貨幣の価値が下がってきているから、さらに農産物の価格は上がっていくだろうというのである。
桃に投資か。何か夢があるような気がする。もし100万円貯まったら、買ってみてもいいような気になってきた。
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