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てんちむ、卵子凍結に向け禁煙決意も「我慢かニコチンか」過去には「わずか半日」で挫折

てんちむ、卵子凍結に向け禁煙決意も「我慢かニコチンか」過去には「わずか半日」で挫折の画像1
YouTube『てんちむCH/ tenchim』より。

 タレントでYouTuberの「てんちむ」こと橋本甜歌が、将来の妊娠・出産に備えて卵子凍結を決意。ところが、ヘビースモーカーなのに「約3カ月の禁煙」を迫られたとして「我慢が勝つか、ニコチンが勝つか」と苦悩を明かしたことが話題になっている。

 てんちむは25日、自身のYouTubeチャンネルに「私リアルに卵子凍結してくるわ」と題した動画を投稿。「いま結婚するってのは全然ないし、結婚の予定もないんだけど、子どもが産めるのって限界あるじゃん」と切り出し、「高齢出産って若い時よりはリスクがあると思う。いまは子どもをほしいって願望はないんだけど、将来はわからんやん」と思いを語った。

 さらに、自身には月経不順を伴う多嚢胞(たのうほう)性卵巣症候群(PCOS)という疾患があって「ふつうの人より妊娠しづらい」のだという。そうした理由から、将来に向けて卵子凍結を決意したと告白した。

 同日付のInstagramのストーリーズで、てんちむは「ちなみに卵子凍結する病院も決めて検査受けてきた」と記述。検査の結果、持病のPCOSは幸いにも軽度だったそうで、卵子凍結は問題なくできるそうだ。

 だが一方、てんちむは「質の良い卵子を取るために3カ月くらいの禁煙が必要と言われてマジ悲しい」と告白。「何よりタバコを最優先してきて、私からタバコを取ったら、てんちむの『ち』を取るくらいヤニカスしてるので」とヘビースモーカーぶりを明かした上で、「遂にここで決別の時が来たかってかんじ」と記した。

 禁煙を強く決意したかのようにも思えたが、最後は「我慢が勝つか ニコチンが勝つか」と若干頼りなさそうな言葉で締めている。

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