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木下優樹菜「ADHD告白」で物議「軽い言い方すべきじゃない」「理解のある彼くん自慢」

「軽い言い方すべきじゃない」と批判続出

 これにコメント欄では「どんな関係でも寄り添う気持ちって大切だよね」「本当は辛いんだよって気持ちが伝わってきました」「公表してくれて勇気をもらいました」といったファンからの応援と共感の声が寄せられている。

 だが、SNSを中心に「いままでのトラブルの言い訳にしているように聞こえる」「ただの“理解のある彼くん”自慢だった」「こんなに軽い感じで言うことじゃない」などと否定的な意見が続出。トレンドワード入りするほどの炎上状態となった。

 また、現在のパートナーの言動に感謝した一方、まるで「前の夫は私に寄り添ってくれなかった」と言っているかのような口ぶりになってしまったのも批判を招く要因になったようだ。

 先日、木下はロンドンブーツ1号2号・田村淳のYouTube企画への出演をドタキャンしたことで騒動に。オファーを受けて承諾したものの、それまでに出演したのが過去に逮捕歴のある高知東生や後藤祐樹で、内容が「セカンドチャンス」を主題にしたものだと知って出演をとりやめた。

 木下はキャンセルの経緯をめぐって田村とバトルを繰り広げ、YouTube動画で「私は刑務所に入るようなことはしていない」と高知や後藤との“違い”を強調したことで炎上騒ぎとなっていた。その騒動の渦中というタイミングも、さまざまな憶測を呼ぶ原因になってしまったようだ。

 木下はADHDに関する「特番」をやりたいと意気込んでいたが、はたして……。

SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

さとうゆうま

最終更新:2022/07/26 21:00
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