シソンヌじろうが「Mリーグ」チームのスポンサーに!影の立役者はまさかの…
#ラジオ #シソンヌじろう #シソンヌ #みやーんZZ
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第76回目。今回は2022年7月15日放送のRKBラジオ『シソンヌの“ばばあの罠”』で、シソンヌじろうさんがMリーグ・KADOKAWAサクラナイツのスポンサーになった話していた部分です。
麻雀が大好きで以前から何度も、番組内で麻雀プロリーグ戦・Mリーグの話していたじろうさん。そんなラジオ内トークで「KADOKAWAサクラナイツのスポンサーになりたい」と話したところ、そのトークの書き起こし記事がチーム関係者の目に留まり、話が進んで無事にスポンサー契約を締結したことを報告します。
チームユニフォームの右袖に「シソンヌ」と入れるそのスポンサー料金は、1シーズンで150万円。
「『シソンヌ』ってもう右の袖に名前が入るんだよ。右利きの人が牌を持ってくるたびに『シソンヌ』って映ります」と素晴らしい場所に「シソンヌ」という名前が入ることができたと説明するじろうさん。
さらに「これはやっぱり『シソンヌじろう』じゃなくて『シソンヌ』っていう、コンビの名前。言ってみれば僕らの屋号ですよ。会社名みたいなもんじゃん。だからやっぱり150万円だけど……75・75だよね?っていう」と自分主導の案件なのにも関わらず、シレッとスポンサー料折半を提案していきます。
そんなじろうさんに対して長谷川さんは「いい加減にしてくれよ、おい。めちゃくちゃだぞ?(笑)」と半ばあきれ気味。実は長谷川さんは麻雀についてほとんどわかっておらず、これまでに番組内でじろうさんが麻雀やMリーグの話を始めると置いてけぼりを食らってしまい、毎回じろうさんが気が済むまで話し続けるという展開が続いていたのでした。
今回もじろうさんが主導でどんどん話が進んでいってしまい、長谷川さんはお金だけ負担する形になってしまったということで、難色を示しながらも渋々75万円支払うことを納得します。
「わかった。会社っていうんだったら、ちゃんと1個、会社っぽい話をさせていただきますよ。もちろんそこにスポンサーとして名前を載せたならば、せめてそれなりにちゃんとそこから麻雀の仕事が来なきゃ意味ないよ?」と話す長谷川さんに対して「いや、それはそういうつもりではやってないです! 本当に、ただ貢献っていうだけで……」とあっさり。
さらには「今年は幸い、右袖が空いていたんで150ですけども。胸ですと……たぶん300。だから来年は、150ずつで……」と来年は胸のスポンサー枠300万円を狙うことも宣言。「ふざけんなよ。150じゃねえよ! 頭おかしいよ……」と長谷川さんは頭を抱えてしまいます。
実はこのお話、長谷川さんの奥さんの耳にもすでに入っており、75万円を負担することに関してじろうさんから一報入れてもらうということで話はついたようでした。
このスポンサーのお話のきっかけになったトークの書き起こし、実は僕のやっているサイトのもので、それをじろうさんがリツイートしたところ、KADOKAWAサクラナイツ関係者に伝わって話が進んだという経緯があるようなんです。
昨シーズンからハマって見ていたMリーグのトークをじろうさんがよくしているので、面白がって書き起こしていたら、それがきっかけでシソンヌとサクラナイツがつながったなんて、個人的にも超激アツな出来事でした。
今シーズン、もちろんサクラナイツ推しで行きたいと思います。レプリカユニフォーム、オーダーしようかな? Mリーグ開幕に向けて、ひとつ楽しみが増えました!
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