朝倉未来『龍が如く8』に出演決定 YouTubeで異例の「初出し映像」公開
#朝倉未来
格闘家でYouTuberの朝倉未来が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。セガサミーの社長から人気ゲーム最新作『龍が如く8』への出演をオファーされ、快諾する様子が公開された。イベントシーンの初出し映像があり、ゲームファンからも注目を集めている。
動画では、朝倉がセガサミーの里見治紀社長からの呼び出しを受けて同社を訪問。社員ですら入れないという厳重なセキュリティと豪華な美術品に驚きつつ、社長室へと入った。
里見氏は以前に朝倉が『龍が如く』に興味を示していたことをあげ、今回の用件が「ゲーム出演のオファー」であることを明かした。
同ゲームシリーズは、過去にもビートたけし、北大路欣也、奥田瑛二、遠藤憲一、藤原竜也、小栗旬、安田顕ら多くの著名人が参加し、本人そっくりの3DCGキャラとして登場するのが名物だ。
同席した「龍が如くスタジオ」代表でプロデューサーの横山昌義氏によると、今作の著名人オファー第1号が朝倉になるのだという。
朝倉は「龍が如くに出られるとは思ってなかった。冗談でも言ってみるもんですね」と快諾し、役柄等の確認をするために横山氏が開発エリアを案内することになった。
約300人が働くという広い開発エリアを訪れると、スタッフのパソコンから『龍が如く7 光と闇の行方』に登場したナンバ(難波悠)や足立宏一といったキャラクターの姿がチラリ。初出しとなる『龍が如く8』の開発中のイベントシーンのようだ。
また、今作は数少ない事前情報として「7の主人公・春日一番のその後を描く」と明かされているが、開発中の画面に映った春日一番と思われる人物はトレードマークのアフロヘアではなく、髪を後ろに縛った姿となっていた。
カメラなしの会議で役柄を伝えられると、朝倉は「すごい役でした」とひと言。そのまま3Dスキャンスタジオへ向かって、リアルなCGキャラを作成するためのフェイシャルキャプチャを体験した。
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