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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > “日本人総健忘症”とメディアの怠慢

安倍元首相銃撃、山上容疑者凶行の裏に“日本人総健忘症”とメディアの怠慢

バスケ岡田侑大と“不倫”、尾島早都樹アナよ目を覚ませ!

 このところエンジェルスの試合を見るたび、腹が立って仕方ない。このチーム、新庄日ハムよりも弱いと思う。

 大谷翔平が投げて打たない限り1勝もできないチームなど、さっさとMLBから脱退すればいいと、テレビを見ながら吠えている。

 シーズン中のトレードの期限は8月2日。オールスター後に、大谷が他のチームへの移籍が実現するかもしれないと、新潮が報じている。

 ヤンキースやドジャースがオファーすると見られているようだ。年棒はメッツの投手シャーザーの日本円で約59億円を超えるともいわれている。

 難題もある。こうしたチームは投手5人態勢が基本で、大谷がその枠に入り、中4日で投げられるかどうかだという。

 だが、ヤンキースだって、実力も華もある大谷は絶対欲しいはずだ。現在は、条件をめぐって話し合いが進められているのではないか。

 大谷は、二刀流を存分にできるチームで、優勝可能な球団を選ぶはずだから、ヤンキースを袖にすることも考えられる。

 だが、大谷はニューヨークが似合うはずだ。ヤンキースに入って、他のチームのファンたちから「くたばれヤンキース」とブーイングを浴びられてほしい。エンゼルスよサヨウナラ!

 お次はFLASHの不倫話。バスケットボールチームの「信州ブレイブウォリアーズ」所属の岡田侑大(24)と、長野放送の尾島早都樹アナ(27)が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで仲良く手を繋ぎ、不倫していたというのである。

 岡田は既婚者で昨年第一子が生まれたばかり。尾島は初めは岡田が既婚者ということを知らなかったようだ。

 彼女の写真が載っているが、雛にはまれといっては失礼になるが、可愛くて聡明そうな女性である。

 地元ではアイドル的な存在の尾島と、体格のいい岡田では、不倫を秘密にしておくのは難しく、周囲では周知の事実のようだ。

 USJにほど近いホテルに戻ってきたところを、直撃した。

 岡田はこういう。

「不倫ではないですよ。妻との間で、6月の時点でもう離婚の話がまとまっていますが、向こうの都合で成立していないだけです。尾島さんとは、たんなる友達の関係で、付き合っていません」

 だがホテルに泊まっているじゃないかというと、

「ホテルの部屋は一緒ですが、男女関係はありません。手を繋ぐようになったのも、離婚の話が固まった6月以降のことです。それまでにも彼女の自宅に泊まったことはありますが、別々の部屋で寝ました」

 このコメントを読んで、この男は身勝手な人間だと思わざるを得ない。

 妻はいるが、別に好きな女ができたから別れるというのでは、尾島もいつそういい出されるか分かったものではない。こんな男は掃いて捨てるほどいる。尾島にいいたい。悪いことはいわない、もう一度、この男の人間性を見極めて、じっくり考えた方がいい。

 不倫は一瞬、結婚は一生である。

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