『旅サラダ』中丸雄一が3週間ぶり復帰! ボイパするわ暴言吐くわ、謎に絶好調
#中丸雄一 #旅サラダ #なかまる印
『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」リポーターに就任したKAT-TUNの中丸雄一。7月9日放送回で彼が訪れたのは、広島県廿日市(はつかいち)市であった。
新型コロナ感染で休養していた中丸が、3週間ぶりに同コーナーへ復帰である。前回(7月2日)の代役は勝俣州和で、前々回(6月25日)の代役はNEWS・増田貴久だった。7月13日放送『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』(MBSラジオ)にて、中丸は自身の代わりにリポートする増田の姿を自宅で見ていたと告白している。
※7月2日放送、まっすーの代打回はこちら!
増田 「いつでも、また行きますんで。3回に1回くらい。(中丸の)具合が悪くなくても、全然」
中丸 「それはそれで困るよ。神田(正輝)さんもスタジオで言ってたから。『増田君いいね、中丸ちょっとヤバいね』って。1番ヒヤッとしたよ、俺。あの一瞬、体温下がりましたから(笑)」
もちろん、その危機感は杞憂だ。9日の「なかまる印」は、レギュラー陣の「おかえり~!」という声に迎えられてスタートしたのだから。
まず印象に残ったのは、中丸の容姿である。復帰後(中丸の仕事復帰は7月3日)、別の番組でロケに出たのだろうか? 明らかに肌が日に焼けており、以前より髪のメッシュが目立つ。手っ取り早く言うと、チャラくなったのだ。38歳にしてギャル男みたいになる中丸。
同時に、少々鼻声なことも気になった。まだ、体調は万全ではないのかもしれない。少しふっくらした印象も受け、このあたりは10日間に及ぶ療養生活の名残だろう。
前回の「なかまる印」で代役を引き受けた勝俣のリポートも、中丸は自宅で見ていたらしい。
※7月9日放送、勝俣州和の代打回はこちら!
『旅サラダ』中丸雄一の代役・勝俣州和のデカ声ロケにSNS湧く!「ファン0人説」も返上か
『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」リポーターであるKAT-TUN・中丸雄一の奮闘を見守るこの連載。 しかし、6月23日に...中丸 「いや、勝俣さん、ウニめちゃくちゃ良かったですね。羨ましかったです、あれ」
勝俣 「もう、1年分食いました(笑)」
中丸 「そうですか(笑)。皆さんのおかげで元気になりましたので。今後、全部僕が行きますので、ご安心ください 」
ウニ好きの中丸が勝俣のウニ爆食いを羨ましがりながら、「今後、全部僕が行きます」とサラッと覚悟を述べるオープニングであった。
地元の方に「おかしな人がいる」と暴言を吐く中丸
廿日市市は“けん玉発祥の地”らしい。毎年、同市では「けん玉ワールドカップ」が行われ、世界中のチャンピオンが集まってくるという。
たしかに、同市のけん玉専門店に入ると、カラフルなおしゃれけん玉がいっぱいあるのだ。海外から輸入したけん玉も販売されており、かなり進化した形で子どもたちにけん玉が親しまれていることがわかる。往年のハイパーヨーヨーみたいな楽しみ方と言えば、わかりやすいか?
その後、中丸はけん玉作りを見学できる施設を訪問。けん玉教室の先生である砂原さんが中丸を出迎えてくれた。おでこにけん玉をくっつけ、ユニコーンみたいなフォルムで立つ砂原さん。どうやら、これは「カブトムシ」というけん玉の技らしい。
砂原 「ようこそ、中丸く~ん!」
中丸 「なんか、ちょっとおかしな人がいますね」
砂原 「これは、『カブトムシ』という技です」
中丸 「めちゃくちゃ朝からふざけてますねぇ」
地元の人、しかも案内してくれる先生に「おかしな人がいる」「ふざけてる」と、ナチュラルに暴言をぶっ込む容赦のなさだ。キツいことを言いながら棒読みだし、生放送だし。久しぶりの中丸節である。
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