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いしだ壱成、父・純一に「推定5億円を着服された」と告白

いしだ壱成、父・純一に「推定5億円を着服された」と告白の画像1
YouTube「いしだ壱成 / Issei Ishida」より。

 トルコで植毛手術を受けたことでも話題になっている俳優・いしだ壱成が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。父・石田純一の隠し子として脚光を浴びた当時からフェミ男ブームの秘話、純一に億単位の給料を“着服”されたエピソードなどを告白した。

 インタビュー形式の動画では、トレンディ俳優として絶大な人気を誇った純一の隠し子として騒動になった当時からの歩みを回顧。デビューのきっかけは、純一のコンサートの打ち上げでフジテレビのプロデューサーから「俳優やってみない?」と声をかけられたことだった。しかし、初のドラマは「ひどい棒読みだった」とのことで俳優業の継続には乗り気でなかったという。

 だが、次のドラマの主演が当時大ファンだった観月ありさだと知らされると「やります、やります!」と二つ返事で出演を承諾。自ら「非常に不埒な動機」で俳優を続けることになったと明かした。

 また、一世を風靡した「フェミ男ブーム」の始まりにも言及。当時の壱成は身体が細すぎてメンズ服が合わず、仕方なくレディース服を着ていたのだという。「お兄ちゃん的存在」だったという武田真治が「俺もレディース着ていいかな」と壱成のまねをしだし、それをきっかけに「フェミ男ブームが勝手に始まった」のだそうだ。

 壱成としては「勝手に僕の名前が(フェミ男の代表として)エントリーされた」「あれは武田くんのものだから」とのことで、大ブームとなった「ピタT」も単にサイズ的な問題だったことが明かされた。

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