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やついいちろう、高齢愛犬の終活で「ペット保険」への考え明かす

犬や猫のペット情報メディア いぬねこ+より】

やついいちろうのInstagram(@yatsuiichiro)より

 お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろうが、愛犬の終活について綴った著書『うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記』(カンゼン)が5月13日に発売。その内容の一部を再編集した記事が、7月6日の「婦人公論.JP」に掲載されています。

ペット保険の加入に悩むやついいちろう

 やついいちろうが愛犬の「こぶし」を迎え入れたのは、2011年12月27日。それから10年以上が経ち、こぶしは人間でいうと60歳を超える年齢になりました。47歳のやついよりも年上になり、通院することも増えたよう。

 そんな中で「犬と暮らすにはお金がかかる」と感じたというやつい。以前、こぶしちゃんがヘルニアになった際にペット保険に加入するかどうか悩み、結局入るのをやめたところ、尿道結石になってしまったそう。そうした経験から「入っておけば良かった」と思うこともあるといいます。

 ペット保険について調べたこともあるそうで、かかるお金は「10歳だと月5000円くらい」「年間6万円」だと判明。ただ……

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いぬねこプラス(ペット系メディア編集部)

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最終更新:2022/07/07 06:30
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