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小室圭さん、眞子さんとの人生かけた再々試験 “3度目の正直”確率はたったの20%か

東村山市の一家心中事件、三男遺体の謎

 ところで、大谷翔平がようやくその爆発力を見せてくれる季節が来た。今季は投手としては素晴らしい成績を残せそうだが、打撃、特にホームランが量産できない。

 オールスターの前に開かれるホームラン競争に、今年も出るようだが、去年は、その疲れが後々まで残ったので心配だ。

 そんな大谷だが、野球一筋の大谷にも「息抜きの時間」があるとFLASHが報じている。

 ディズニーランド訪問やビリヤードに興じることもあるようだが、19年に取得した運転免許で、球場や近所のカフェに行くにも、愛車の「テスラ・モデルX」を自分で運転して出かけているようだ。

 価格は日本で販売された時は1780万円ほど。フル充電での走行距離は約540キロ。最高時速は約250キロだそうだ。

 だが、助手席に座るのは通訳の水原一平ではな~。来期は弱すぎるエンゼルスを出て、優勝できるチームへ移籍するだろうから、女性がほっとかないだろう。間違っても、女子アナなどを横に座らせてはいけないよ。といっても、モテるからな~。

 5月7日に東京都東村山市で起きた火災で、その家の主人・酒井巌(65)、その妻、次男と四男が亡くなったが、その後、家の解体作業が進む中、一階部分から毛布に包まれた三男の遺体が発見されたことで、謎めいた話になったと文春が報じている。

 タバコを吸わない酒井の服からライターが見つかったことから、東村山署は一家心中と判断しているという。

 三男は、市内の公立高校を卒業後、音楽専門学校に入学し、池袋や新宿のライブハウスに出演していたそうだ。

 だが、三男と上の兄2人とは、深い断絶があったという。2015年秋から、三男が「体脂肪を6%にする」と宣言し、みるみる痩せていったそうだ。

 三男は自殺したという話もあったようだが、バンド仲間がお線香をあげさせてくれと尋ねても、父親の巌から、「関わらないでください」といわれてしまったそうだ。

 結局、三男は病死か自殺かもわからないまま、時は過ぎていった。今年に入り、長男が市内のアパートへ移ると、母親も長年勤めていたレストランを辞め、暮らし向きは急速に悪くなっていった。そして放火心中、三男の遺体が出てきたのだ。

 何やら哀しみが漂う話である。

 さて、我々のような下手なゴルファーは、急にキャディがいなくなったりすれば、プレーも満足にできない。

 だがプロにとっても、キャディとの相性や意思疎通は、プレーと同じくらい大事なものである。そのキャディが、ツアーのラウンド中に「職場放棄」していなくなってしまったと話題である。

 6月23日、「アース・モンダミンカップ」の初日、大西葵プロのキャディバッグを担いでいたのは、大江順一(43)キャディだった。

 ショットをめぐって対立し、大江が大声を上げ、競技委員にキャディ交代を申し出た大西は、18番のティーグラウンドで泣き出してしまったのだ。

 どんないい分があれ、キャディがプロに大声で怒鳴り、バッグを置いて帰ってしまうなど、許されることではない。

 この大江というキャディ、以前からトラブルメーカーとして有名で、自分のいうとおりにやれと、選手を支配下に置きたがる人間だったという。

 大江は文春に、怒ったのではなく、コースが広いので相手に聞こえにくいと思い、大きな声を出したと話している。

 たしかに、キャディの芝目の読み方で、1つや2つスコアがよくなることはあるが、一番大事なのは、プロとのコミュニケーションである。それができないのであれば、キャディはコースから出て行かなくてはいけない。

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