「プリ姫」泥沼暴露騒動、我が子の姿に親は困惑「裏ではドロドロ」
#YouTuber #暴露 #プリ姫
チャンネル登録者数175万人を誇るキッズ向けYouTubeチャンネル「プリンセス姫スイートTV Princess Hime Suite TV」(以下、「プリ姫」)のパパやママが、女性週刊誌やYouTubeを通じて暴露合戦を繰り広げている。この泥沼騒動を受け、子育て中の親から悲痛の声が漏れているようだ。
2013年開設の『プリ姫』は、現在16歳の娘・ひめちゃん、10歳の息子・おうくん、パパ、ママによる家族チャンネルで、寸劇やゲーム実況、やってみた系動画などを毎日更新。その活躍はYouTubeのみならず、コラボ商品の開発・販売や、昨年1月放送のバラエティ番組『逃走中』(フジテレビ系)への出演など多岐にわたる。
そんな同チャンネルに関して、6月18日付けのニュースサイト「smartFLASH」は「登録者数174万人!親子YouTuber『プリ姫』が離婚していた!泥沼訴訟で浮上した “暴言禁止” 誓約書、出産費用使い込みトラブル」と題した記事を掲載。パパとママが実は18年6月に離婚していたことや、パパが現在、「プリ姫」の元出演者である大河内基樹氏とママを相手取り550万円の損害賠償を求めて提訴中であることなどを報じている。
この報道を受け、ママは22日と29日にYouTubeチャンネル「プリマ2」に動画を公開。現状、ひめちゃんとおうくんと話すことを許されていないことや、大河内氏との間に男女の双子と男児を出産したこと、大河内氏とは入籍していないものの、「大切な家族として一緒にいる」ことなどを明かしているほか、「パパが裁判を起こさなければ、何も話さなければ、記事にはならなかった」「プリ姫をこれ以上傷つけたくなかった」などと涙ながらに語る場面もあった。
そして、今度は大河内氏が23日、自身のYouTubeチャンネル「クラスターDX」に「プリ姫ママの動画について」と題した動画を投稿し、パートナーであるママを擁護。パパが“毎日投稿に取り憑かれる”あまり、出演者が熱を出しても「鎮痛剤を何錠も飲んで」無理やり撮影していたことや、ひめちゃんとおうくんが学校に通えず家庭で学習していたことを明かしているほか、パパと別居前のママが、“一人での外出”や“人前でスッピンを見せること”などの自由を制限されていたことを暴露している。
ネット上では、この一連の騒動に「中学生の頃、毎日見てたから、めっちゃショック」「『プリ姫』に抱いてたイメージと結びつかなくて、頭がパニック」などと衝撃を受ける視聴者が続出。さらに、「訴訟や動画で攻撃し合うのはもうやめてほしい。ひめちゃんとおうくんがかわいそうで見てられない」「ひめちゃんはもう16歳だし、泥沼裁判のこと目にしちゃってるよね。大丈夫かな……」と心配の声が相次いでいる。
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