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日刊サイゾー トップ  > タワマン購入、低リスク物件の傾向は?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(タワーマンション編)

タワーマンションは今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは

3.半蔵門の賃料やマンション価格の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像12
半蔵門駅出口付近

 東京の中心、千代田区にあり、いい意味で景気の波を強く受ける半蔵門の動きはどうでしょうか?

 高額な売り物があっても外国人を含め、皆が買いたい地域ではありますが……。

●3-1.募集賃料の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像13
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 麻布十番や大崎とは異なり、募集賃料は下がっており、坪19,000円辺りが現時点の底になりそうです。

 ただ、分譲マンションの事例が少なく、数字自体に意味はなく、どちらかと言えば横ばいのトレンドが続いていると思えます。

●3-2.マンション価格の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像14
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 若干安定していませんが、価格的には上がっているようです。

 今後も、そもそも供給が少なく、その稀少性から価格の変動がありつつも高値での取引が行われそうです。

●3-3.表面利回りの推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像15
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 麻布十番や大崎同様、既に表面利回り3%前半まで来ており、利回りだけの大幅な上昇は見込めなさそうです。

 やはり、こちらも住宅ローン金利がポイントになりそうです。

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