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日刊サイゾー トップ  > タワマン購入、低リスク物件の傾向は?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(タワーマンション編)

タワーマンションは今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは

2.大崎の賃料やマンション価格の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像8
ゲートシティ大崎前

 三井不動産を中心に駅前再開発が今も続いています。

 近くの大崎広小路では2023年開業予定のゆうぽうと跡地が動いています。

 羽田空港へのアクセスも良く、目黒から五反田、品川駅まで続くこのエリアはすでに多くの計画が動いており、さらに繁華性や人の移住の可能性が高まるのではと思っています。

●2-1.募集賃料の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像9
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 コロナウイルスの影響が見られた2021年もぎりぎり上がっています。

 また、推定上限値である坪18,000円まで20%近い乖離があり、今後の再開発やその効果次第ではまだ伸びていきそうな気がします。

●2-2.マンション価格の推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像10
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 こちらも過去5年間、順調に価格を上げています。

 麻布十番と比較しても乖離は30%以上あり、今後の推移が楽しみです。

●2-3.表面利回りの推移について

タワーマンション今後も買える?値下がりリスクが少ない駅の傾向とは?の画像11
参考:東京カンテイ発表の資料を基に作成

 順調に下がっており、もう少し下がる(改善する)可能性がありそうです。

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