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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 『乃木坂スター誕生!LIVE』昼夜公演を堪能

庄村聡泰(ex-[Alexandros])、『乃木坂スター誕生!LIVE』昼夜公演と二郎を食し1部楽曲を解説

庄村聡泰(ex-[Alexandros])、『乃木坂スター誕生!LIVE』昼夜公演と二郎を食し1部楽曲を解説の画像1
『乃木坂スター誕生!LIVE』nogistar live より

 去る6/26の筆者ことおっさんことサトヤスことショウムライターはまさしく「盆と正月が一編に来た様」な心持ちにあった。

 それは非常に忙しく暇のない様を例えた言葉であり、それは非常にめでたく賑々しい事が一遍に訪れる様を例えた言葉でもある。

 厳密に言えば前者の事を指すのが正しいとされている様だが、一般的には後者の事を指すのに使われている場合の方が多い気がするつうかスミマセン俺以外にこの言葉使っている人に会った事がありませんつまりテストには出ません。

 盆にはおはぎや天ぷらのエトセトラで浴衣で盆踊りや花火であり、正月にはおせちや雑煮のエトセトラで凧あげや独楽まわしであるのでそれが一編に訪れた様なそんな去る6/26の筆者ことおっさんことサトヤスことショウムライターは『乃木坂スター誕生!LIVE昼公演』という盆を過ごしラーメン二郎横浜関内店と言うおはぎと天ぷらとおせちと雑煮を一緒くたに身体にぶち込むが如く小豚汁なし粉チーズニラキムチ味玉全マシを喰らい『乃木坂スター誕生!LIVE夜公演(配信)』と言う正月を過ごしたのであった。

 悪くないだろう(使ってみたかった)。

 時を戻そう(使ってみry)。

 本来であれば4/2に開催される筈であった公演の振替日が6/26であり、開催1カ月前に何と昼公演が追加決定となった。夜は4/2は振替公演の為新規参加は絶望的であるが昼は追加公演だからこいつぁひょっとしたらひょっとするかも知れねえぞとおっさんは鼻息荒く、また盆と正月と形容する所以にはおっさんは乃木坂46を推しており昭和歌謡を推しているのでその時点で推し×推しでありついでに平成は世代であり横浜は縁ある土地でありラーメン二郎推しであるので推しの何乗なのか最早よく分からない事態であった。

 これに加え昼夜に渡る公演でパフォーマンスされた楽曲総数は何と全60曲を超えており、心身共に摂取した所謂推し成分は最早満漢全席の様相であった。嗚呼、何と言う俺得。全てに触れる訳には行くまいなのであるがご自身に刺さった曲があらば是非ともオリジナルを聴いてみる事を激しく推したい。

 昼公演の矢久保美緒の発言によれば場内には12,000人のファンが集まっていたらしいので、となると夜も合わせりゃ24,000人。配信視聴者を合わせりゃその数いざ知らずか。昔の曲は良いぞ。皆聴こうぜ。んでおっさんとカラオケ行こうぜ(行きたくない)。

 次ページで、当日の演目に入っていた楽曲の一部を簡単に解説する。つうかググりゃ全部載ってる情報なのであるが、おっさんのカラオケ友達が増える事を願って。引いては音楽好きが増える事を願って。

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