『ひなあい』河田陽菜の“お宝映像”にスタジオ爆笑「往年の小室哲哉さんみたい」
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毎週日曜深夜は「乃木中」「そこさく」「ひなあい」の“坂道ゴールデンタイム”!
24時~『乃木坂工事中』(テレビ東京系、以下同)、24時35分~『そこ曲がったら、櫻坂?』、25時05分~『日向坂で会いましょう』の3番組をウォッチします。
今回は、6月26日放送分の3番組の中で、見どころのシーンやメンバーの活躍を振り返ります。
~今週のラインナップ~
『乃木坂工事中』:「乃木坂46 ベストメンバー①」
『そこ曲がったら、櫻坂?』:「隠れたスターを探せ!三つ巴クイズバトル!」
『日向坂で会いましょう』:「遅ればせながら影山と河田の20年史でも振り返りましょう!」
※前週はこちら!
『乃木坂工事中』/樋口日奈、ベンチプレス35kgに挑戦!
『乃木坂工事中』では新企画「乃木坂46 ベストメンバー①」がオンエア。秋元真夏&梅澤美波のキャプテンと副キャプテンが状況に応じたベストメンバーを選んでいき、お題をクリアしていくという企画だ。メンバー同士の対決ではなく、番組スタッフ側との対決形式で行われるのはめずらしい。
なお今回は、5月14日~15日にかけて行われた『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』以来となる収録ということで、企画の前にライブの話題で盛り上がったが、秋元が湿布を足につけたままパフォーマンスしていたという裏話の他にも、5期生がさっそく印象を残していた。
ライブの感想を聞かれた池田瑛紗が「じゃーん」とマイペースなトークを披露し、設楽統から「なんだ? お前」とツッコミをされると、冨里奈央も「(ライブに動員した)14万人って友達より多い」とトンチンカンな返答で設楽に「あたりめぇだろ!」とツッコまれる始末。冨里は設楽から「あの子は大物になる」とお墨付きをもらっていたので、これからどこかのタイミングで開花するかも(ぜひともしてほしい…!)。対して、奥田いろはは「星の中で踊ってるみたい(だった)」とセンス抜群の言い回しで、バナナマンを感心させていた。
さて、最初の対決は、5人のメンバーで合計110kgのベンチプレスを持ち上げるという企画。秋元&梅澤が選んだのは、梅澤、齋藤飛鳥、柴田柚菜、樋口日奈、向井葉月だった。ところで、アイドル番組でアイドルがベンチプレスを持ち上げる映像って、かなり貴重ではないだろうか。ジム通いをしているメンバーが多いとはいえ、ベンチプレスを均等に割ったとしても20kgをひとりで持ち上げるのは、少々難易度が高いようにも思える。
1回目の挑戦では梅澤が軽々と持ち上げる一方で、齋藤、柴田が持ち上げられずチャレンジ失敗。1回目では齋藤の失敗をカバーするために25kgに挑戦した柴田だったが、25kgの壁は厳しい。編成を変えて行われた2回目の挑戦で、柴田は20kgのベンチプレスを成功させた。25kgに挑んだ後だっただけに疲労もあったはずだが、持ち上げた柴田は本当にすごい。
中でも大健闘を見せたのが樋口だった。向井の失敗で後に引けない状況になり、前人未到の35kgへの挑戦を明言。トレーナーも「これ女性がいったらすごい」と感心するなか、トレーニング器具に慣れた動きで定位置につくも、さすがに35kgは持ち上げられずに失敗してしまった。とはいえ、25kgでも相当大変なのに、35kgに挑んだ樋口は肝が座っているなと感心した。樋口は何かと根拠のない自信を見せることが多いけれど、今回ほど期待が持てたことはない。
結局成功できずに終わってしまったが、乃木坂46内の5人でベンチプレス110kgに挑戦するとなった場合、スタジオにいないメンバーも含めると誰が適任だったのだろうか。個人的には、運動神経が抜群な松尾美佑や、根性がありそうな弓木奈於ならアッサリと持ち上げてしまってもなんら不思議ではないなと思う。いつか本当のベストメンバーで挑戦してほしい……!(→次ページは、櫻坂46の『そこさく』!)
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