Kinki Kidsモノマネ、河合郁人はNGで京本大我はOK!?「バカにしてる」
#KinKi Kids #京本大我 #河合郁人
ニューヨーク・嶋佐和也の“堂本剛モノマネ”に批判続出
同じモノマネでも、河合と京本ではKinkiファンの反応が異なるようだが、そもそもKinkiファンについては、ほかのジャニーズファンに比べて「モノマネに神経を尖らせがち」というイメージも多少ある。
かつて、トレンディエンジェル・斎藤司が中心となり、剛のファッションや歌マネをする芸人集団「堂本剛軍団」が存在。『KinKi Kidsのブンブブーン』に出演するなど、半ば“本人公認”であったが、それでもメディアに出るたびにKinkiファンの間で物議を醸していた。
そして嫌われぶりが決定的となったのが、17年10月に開催された剛のトークイベント『第24回堂本剛独演会「小喜利の私」』。この舞台で「堂本剛軍団」が出演し、「堂本光一の葬式」という設定でコントを披露したのだが、ファンから「コントの設定からして、まったくリスペクトがない」などと苦言が殺到。結局、斎藤らが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが「堂本剛さんにご迷惑をおかけし、堂本光一さんやファンの方の気持ちを傷つけ、申し訳ありません」と謝罪コメントを出すほどの大騒動となり、以来、「堂本剛軍団」は解散状態となった。
また、20年12月放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)では、「堂本剛軍団」の一員だったニューヨーク・嶋佐和也が「ライブの時にビブラートが強すぎるKinKi Kidsの堂本剛」を披露。案の定、「ディスってるようにしか見えない」「歌が下手すぎる」などと批判が続出。この放送でも、司会の中居が「大丈夫? すっげえ心配だよ。(正統派なモノマネなのか、誇張して笑いを取るモノマネなのか)どっちかわかんないから」と微妙な反応を見せていたのが印象的だった。
Kinki Kids本人は自身の誇張モノマネを面白がっている様子もあるが、それは一部ファンにとっては関係のないことなのだろう。河合がこれ以上、敵を増やさないことを祈るばかりだ……。
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