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山田涼介、“実写化請負人”の真価問われる! フジ連ドラ主演に期待

山田涼介『鋼の錬金術師』、7週目の『シン・ウルトラマン』にも惨敗!

 さらに、漫画の実写化作品への出演が多いことから、一部ファンから「ジャニーズの実写化請負人」とも称される山田。やはり大人気漫画を実写化した映画『鋼の錬金術師』シリーズで主人公のエドワード・エルリックを演じているが、2017年12月公開の実写映画第1作『鋼の錬金術師』は、実写化のクオリティなどをめぐり賛否を巻き起こした。

 ただ、同作が興行収入約12億円とまずまずの結果だったのに対し、今年5月に封切られたシリーズ第2作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は、5月21日と22日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)で初登場9位の残念な結果となり、その後は圏外へ。続けて、今月24日から公開中の第3作『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』も、25日と26日の同ランキングで8位に留まり、公開7週目の『シン・ウルトラマン』(6位)にも惨敗している厳しい状況だ。

 とはいえ、作品自体の評価は微妙でも、山田の演技力は一定の評価を得ている様子。『鋼の錬金術師』に関しても、ネット上では原作ファンから「山田涼介は演技うまいし、アクションシーンもすごく頑張ってた」「ハガレンの実写化自体は複雑だけど、山田の演技は迫力があるし、何より熱意が伝わってきた」といった声も見られ、評判は上々といえそうだ。

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