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山田涼介、“実写化請負人”の真価問われる! フジ連ドラ主演に期待

山田涼介、実写化請負人の真価問われる! フジ連ドラ主演に期待の画像1
フジテレビ『親愛なる僕へ殺意をこめて』公式サイトより

 フジテレビは6月27日、原作・井龍一、作画・伊藤翔太による漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、Hey! Say! JUMP・山田涼介の主演で10月期に実写ドラマ化すると発表。これを受け、Twitterでは「#親愛なる僕へ殺意をこめて」が日本のトレンド6位に浮上した。

 同作は、連続猟奇殺人事件の容疑者を父に持つ大学生・浦島エイジが、自分が二重人格であることに気づき、知らぬ間に殺人事件に関与しているのではないかと苦悩する“二重人格サスペンス”。山田にとって、同局の連ドラ主演は2016年10月期の月9『カインとアベル』以来、6年ぶりとなる。

 主演を務めるにあたり、山田は「もともと原作を読んでいた作品で、ハードなシーンや描写がたくさんあるので、連続ドラマでどこまで描けるのか、僕はもちろん、原作を読んでいる方もすごく気になる部分ではないのかなと思います」と原作ファンを意識したコメントを寄せたほか、役作りについて「二重人格の役をやるのは初めてですが、見た目を大きく変えるとかではなく、性格が全く違うキャラクターを演じなければいけないということで、自分の中での芝居プランは持っています」と明かしている。

 そんな山田について、原作の作画を手がける伊藤氏は「コミカルもシリアスもたくみに演じることができる山田涼介さんに主人公・浦島エイジを演じていただけるなんて感激です!」と配役を喜んでいるほか、総合演出・松山博昭氏も「今まで見たことのない山田涼介を見せてくれるはずです」とコメントしており、関係者も期待を込めているようだ。

 最近、Hey! Say! JUMPの公式インスタグラムにて、珍しく髭を生やした姿を披露し、「何ごとか!?」とファンをザワつかせていた山田。そのため、ネット上では「突然、髭を伸ばしてびっくりしたけど、このドラマのため?」「突然の黒髪短髪と髭はドラマの役作り? それとも別の作品かな?」と紐づけるする人も。加えて「都内で浜辺美波と撮影していた」との目撃情報が出回っていることから、「このドラマ、浜辺美波も出るのかな」「浜辺美波との撮影が別の作品だとしたら、涼ちゃんどれだけ忙しいのよ……」という声も目立つ。

 そんな、ファンが多忙ぶりを心配するほど主演作が続いている山田。今年は、4月期の深夜ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)で主演を務めたほか、主演映画の公開も続いている。

 2月には、三木聡氏が監督・脚本を務めた話題の主演映画『大怪獣のあとしまつ』が封切られたものの、公開直後からネット上のレビューは大荒れに……。「下ネタのオンパレードで笑えた」「コメディとしては、普通に面白かった」と好意的な声がある一方で、「近年稀にみるクソ映画だった」「終始スベッてるし、何を見せられているのだろう……と空しい気分になった」「ギャグがしつこくて、何度も映画館を出ようと思った」などと酷評が続出。Twitterでは駄作の代名詞的映画『デビルマン』(04年)を引き合いに出して「令和のデビルマン」と形容するネットユーザーが現れ、トレンド入りするほど拡散された。

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