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#週刊誌スクープ大賞
巨人・坂本勇人のキャバクラ噛みつき事件「7万円をバックにねじ込み… 」
お次は、巨人軍というより、球界の至宝である坂本勇人(33)の“度肝を抜く”スクープである。
通算2000本安打やMVP、首位打者、最多安打、ゴールデングラブ賞など、坂本の功績は数え切れないほどある。
そんな球界を代表する坂本が毎年楽しみにしているのは、キャンプ地の宮崎のキャバクラで豪遊することだという。
だが4年前の2018年の2月に、ある事件が起こったというのである。
「坂本選手は他のチームメート2名と来店しました。接客についたのは4人で、坂本選手だけ2人、20代、売れっ子のエリカさん(仮名)とマイさん(仮名)を指名していました。個室はカラオケ付きだったのですが、彼らは歌わず、ウイスキーのボトルを入れてお酒ばかり飲んでいた。特に、坂本選手は自ら炭酸で割って、ハイボールを作り、そのグラスをものすごいピッチで飲み干していました」(宮崎市内の飲食店関係者)
酔いが回った坂本は、
「指名した女性たちに“今日は(ホテルに)一緒に帰ろう”と、言い寄りだした。坂本選手は自信満々の様子だったようですが、彼女たちは、そもそも野球選手にあまり興味がなく、面倒くさい客としてあしらった。一応、機嫌を損ねないようにやんわりと断り続けていたのですが、そのうちに坂本選手がふてくされてしまったそうです」(同)
そこで坂本は驚きの行動に出たという。
「思い通りにならずむしゃくしゃしたのか、ついに坂本選手がキレだして、挙句……女性たちの肩や太ももにかみついてしまったんです。プロ野球選手だから、食いしばる力も半端ない。彼女たちは思わず悲鳴を上げた。かまれた場所は内出血して、しばらく痕(あと)が残ったほどです」(同)
傷害事件として警察沙汰にならなかったのが不思議なくらいだ。
「さすがにまずいと思ったのでしょう。翌日、坂本選手が複数の選手を引き連れて来店し、マイさんとは対面して詫びを入れています。また、“誠意”のつもりでしょうか、彼は彼女のバッグにお札をねじ込んだ。金額は7万円だったという話です」(同)
坂本としては、それで収まれば安いものだったに違いないが、もう一人のエリカは、この件を重大に考えていたようだ。
「最初に50万円を受け取ったのですが、それでは収まらず、ついに“代理人”を名乗る男が登場。再び坂本側と交渉を持ちました」(坂本の知人)
北九州市在住の“代理人というの”は「弁護士資格」を持っていない人物だったという。「資格のない」人間が和解交渉を行うのは弁護士法に違反する非弁行為に当たる。
「その結果、坂本側は18年7月に追加で500万円支払うとし、女性側も総額550万円で手打ちとなりました。和解金は巨人の代理人弁護士を通じて、宮崎市内に暮らすエリカさんに支払われたが、その金は坂本個人が出したそうです」
新潮がエリカに直接あたると、
「その件は喋れないんです。お店とも揉めたみたいで……私との一件があってから、巨人の選手は来店していませんね」
と答えたそうだ。語らずとも「一件」の存在を示唆したというのである。
「巨人も、その事実を把握しているどころか、内々に処理してフタをした」
と坂本の知人が語っている。球界の紳士には程遠い坂本の所業だが、新潮が読売巨人軍に質したところ、
「当球団の顧問弁護士が、先方から反社会的勢力及びその密接交際者ではないとの確約を得た上で、適切に解決しました」
と答えたそうだ。新潮が報じなければ、黙っていたのだろう。坂本は大谷翔平にはなれなかったな。
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