『乃木坂工事中』賀喜遥香、池袋アニメイトで大興奮&『ひなあい』加藤史帆の画伯ぶりに騒然
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毎週日曜深夜は『乃木中』『そこさく』『ひなあい』の“坂道ゴールデンタイム”!
24時~『乃木坂工事中』(テレビ東京系、以下同)、24時35分~『そこ曲がったら、櫻坂?』、25時05分~『日向坂で会いましょう』の3番組をウォッチします。
今回は、6月12日放送分の3番組の中で、見どころのシーンやメンバーの活躍を振り返ります。
~今週のラインナップ~
『乃木坂工事中』:「東京に染まろう!東京イメージツアー 前編」
『そこ曲がったら、櫻坂?』:「一斉調査!櫻坂46なんでもランキング!」
『日向坂で会いましょう』:「若林にさされ!ハマる趣味プレゼン大会!(2)」
『乃木坂工事中』/賀喜遥香、池袋のアニメイトで大興奮!
乃木坂46の『乃木坂工事中』では、「東京に染まろう!東京イメージツアー 前編」をオンエア。地方出身者のメンバーがロケを通じて、東京への理解を深めていこうという企画だ。東京ロケと聞くと私は『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)時代に放送された「上京メンバー都内ロケ 一番田舎者は誰?」で、秋田県出身の生駒里奈が東京への不安から涙を流した回が思い出される。みなさんはどの回を思い浮かべるだろうか?
今回は、通常の収録に5期生も初合流。まだ制服も区別されているが、これから5期生がいる風景を見慣れてくるのだろう。
4期生の地方出身者として登場したのは賀喜遥香(栃木県出身)、金川紗耶(北海道出身)、佐藤璃果(岩手県出身)だ。「東京でテンションが上がる場所は?」というテーマで、賀喜が挙げたのはアニメ好きな彼女らしい池袋のアニメイト。アニメイトは全国各地に展開されているが、その中でも本店の池袋はアニメファンとっては外せないスポットだ。
実際に池袋のアニメイトに訪れた賀喜はかつてないほどのテンションが上がっていて、推しを見つけた途端に大興奮! 「乃木坂配信中」のコスプレ企画でも溢れんばかりのアニメ愛を見せているように、賀喜のアニメに対する熱量はファンの間では知られているものの、地上波で見られるとは思っていなかった。
地方あるあるとして挙げられていた「電車が難しい」「個人宅のイルミネーションが豪華」というのも地方出身者は共感できたのではないだろうか。電車に関しては「何がなんだかわからない」という金川の言葉通り、地方出身者にとっては鬼門と言える。逆に電車を攻略できたら東京に馴染んだ証拠だろう。イルミネーションの話題では佐藤が「個人の家はスゴい!」、賀喜も「その家で季節感じる」と共感の嵐。確かに東京では個人宅でイルミネーションをやっているところってあまり見ない気がする。他にも金川がオーディションの前に訪れた思い出の場所だという、お台場から見る東京の町並みはザ・東京。お台場=東京というイメージは地方出身者からしたら根強くあるのかもしれない。
今回は5期生もロケに参戦。五百城茉央(兵庫県出身)、一ノ瀬美空(福岡県出身)、菅原咲月(千葉県出身)の3人が、ロケバスの中でえ地方トークを繰り広げた。3人で盛り上がった「鍵を忘れた時に家の前で行っていた暇つぶしの方法」という問題が出ると、スタジオにいる久保史緒里が「一輪車を漕ぐ」というドンピシャの答えを導いて大正解。久保も宮城県出身とはいえ、すごすぎる……。
五百城が憧れの場所だと話した新宿の「LOVEのオブジェ」を訪れた3人。一ノ瀬の提案でドラマ風のワンシーンを撮ることに。その名も「ドラマ新宿ラブストーリー『待ち合わせ』」。『乃木中』ではおそらく初めての演技シーンということで期待していたけれど、最後の一ノ瀬の「BIG LOVE」に全てを持っていかれた。スベってもしっかりやりきる一ノ瀬の度胸に、拍手を送りたい!
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