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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 広末涼子「よく生きていたなと」

広末涼子「よく生きていたなと」壮絶過去、詳しくはまだ話せない

「話すとキャラが変わっちゃう」いったいなにが…

 ここでスタッフが「どんな事があったか言える範囲で…」と質問すると「全然言えないですね。ちょっとキャラクター変わっちゃう。人生いろいろありますよね。信じていた存在が信じられなくなることってあるから」と時期を考えると、元旦那と何か関係がありそうだが、留めていた。

 星の見解によると「依存の星が入っているから、本当は寂しがり屋だからね。何かに没頭していれば大丈夫。子供がいなくてスイッチが切れていた場合よ……。長男は自分の分身であり、守ってくれる味方」と推測すると、広末は「1番の存在だから。そこから自分も成長しなきゃなっていうか」と心なしか目を潤ませた。

 広末の鑑定が終わると「まだ変人さが出てこなかったね。これからもっと出てくるから~」と星が置き土産を渡すと、呆然としながらも「1度、現場で柔道着を着ていたから、すごい広くて気持ちよかったから、側転をしたんです。そしたら、共演の俳優さんがそのお話をされてて、ネットとかで40代で側転するなんておかしい、ちょっと頭おかしい”みたいに書かれてて。大丈夫ですか?」と不安そうな顔で変人エピソードを披露した。

 星が「広末さんはが楽しいって笑って喜んでいる姿が、周りに元気を与えている。とにかく、楽しんでください!」とエールを送ると、嬉しそうに笑顔だった。

 過去を乗り越え、女優として益々幅を広げ、輝き続ける広末がMajiで、大スキ!

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/06/16 11:30
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