吉高由里子主演の大河に“親友”ハリセンボン・近藤春菜が出演と囁かれるワケ
#吉高由里子 #近藤春菜 #光る君へ
2024年のNHK大河ドラマが吉高由里子主演の『光る君へ』となることが先日発表された。
貴族文化が花開いた平安時代を舞台に『源氏物語』の作者として知られる紫式部の生涯を描く物語で、2017年に柴咲コウが主演した『女城主 直虎』以来、7年ぶりの女性主人公の大河となる。
吉高もこの抜擢に意欲満々。発表のあった5月11日には、「今日まで実感なかったのですが こうして皆様にお伝えする日を迎えられて じわじわと実感しながら その日に向かっていきたいと思います」と抱負をツイートしている。
「吉高は2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』でヒロインを演じていますが、大河と朝ドラの主演を務めたのは松嶋菜々子、宮崎あおい、井上真央に続いて史上4人目。朝ドラの時は『怖気づいて、引きこもりたくなるようだった』と語っていましたが、今回は京都にある紫式部の墓などドラマゆかりの地を巡りながら、2年かけてしっかり役作りしていく構えです」(テレビ誌ライター)
しかし一方で、吉高のメンタルを不安視する声も出ているという。
吉高といえば、入籍間近とも報じられていた関ジャニ∞・大倉忠義との破局以降、浮いた話が出てこない。一方、大倉のほうは今年1月に広瀬アリスとの熱愛が発覚。双方の事務所、とりわけジャニーズサイドが黙認していることからゴールインの可能性も十分あるのではと囁かれている。
「広瀬は、嵐・松本潤が主演する来年のNHK大河『どうする家康』への出演が発表されており、松本演じる徳川家康の側室役。大倉との熱愛が伝えられながらもジャニーズとがっつり共演できるところからも、結婚間近なのではと取り沙汰されている。大河は、放送中の結婚や離婚、スキャンダルはご法度という暗黙の掟があり、大倉と結婚するなら『どうする家康』の放送開始前となる年内か、放送後の2024年、すなわち『光る君へ』が放送中のタイミングとなる。吉岡が大河主演を引き受けたということは、恋愛よりも仕事を優先したとも考えられますが、仮に視聴率で『どうする家康』に負け、そこに大倉とアリスの結婚報道が加われば、精神的に不安定になってしまうかもしれません」(テレビ関係者)
NHK関係者もそんな展開を見越しているのか、キャスティングには吉高のメンタルケアも考慮されているようで……。
「ハリセンボン・近藤春菜の出演が予定されているようです。春菜と吉高はプライベートでロンドン旅行するほどの大の仲良し。それに春菜はスローペースながら女優業もやっており、大河では『西郷どん』にも出演。今期は『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)にエンジニア役で準レギュラーを務めているのに加え、月9『元彼の遺言状』(フジテレビ系)にゲスト出演と2本のドラマで存在感を見せました。何より、吉高主演の『花子とアン』でも共演しており、朝ドラのプレッシャーに押し潰されそうだった吉高を支えています。『光る君』も主演の吉高をいろんな意味でサポートしてくれるのではないでしょうか」(前出・テレビ関係者)
もっとも、吉高にとって大河は絶好の出会いの場となる可能性も。
「平安中期を題材にしている『光る君へ』は、1976年に放送された加藤剛主演の『風と雲と虹と』に次ぐ、大河史上2番目に古い時代を描くことになる。どうしても史料が少ないため、逆に脚本の自由度は高い。しかも脚本の大石静さんは、平安王朝の権力闘争を主軸に『セックス&バイオレンス』を描きたいとしており、昼ドラさながらのドロドロ展開もありうる。光源氏を筆頭にイケメンキャラ目白押しの“イケメン大河”になる可能性もあり、そこから後の伴侶が生まれるなんてことも……」(女性誌ライター)
ともあれ、吉高には「光る」演技で視聴者を楽しませてほしいものだ。
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