トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 18歳“パパ活”飲酒議員と落語と理性

岸田派ホープ・吉川赳衆院議員、18歳“パパ活”飲酒疑惑と落語と理性

フェンシング不倫のちょっとホロリとする末路

 次は不倫話が2本。

 元同僚の高校教師・宮田麻子(47)の遺体を帯広市内の雑木林に埋めたとして、北海道警は6月2日、道立帯広農業高校の教師・片桐朱璃容疑者(35)を死体遺棄容疑で逮捕した。

 片桐容疑者と宮田は今春まで、道内の別の高校に勤務する同僚だった。近隣住民らによると、片桐容疑者の妻は小学校の教師で、宮田の夫も高校教師だという。

 捜査関係者が、「逮捕された片桐容疑者は警察官の聴取に素直に応じている。本人の供述から遺体が見つかった上、先月29日に宮田さんと会い、日付が変わった30日に首を絞めて殺害したと話している。2人が“不倫関係”にあったことも認める供述をしている」と話している。

 宮田は先月29日に、家族には「釧路に行く」と話し自宅を出た後、連絡が取れなくなった。31日に夫が警察に行方不明届けを出した際に、夫は片桐容疑者の名前を警察に伝えたという。妻と片桐の関係を以前から疑っていたようだ。片桐容疑者は妻と生まれたばかりの子供の3人家族だった。

 片桐容疑者は自らも中学、高校時代に野球部に所属して汗を流し、教員になってからも野球部と関わり続けた。現在の帯広農業高校では野球部の副部長を務めていたという。片桐容疑者を知る人物は「片桐先生は不倫をするような人間とは思えない」として、「生徒との距離感が近く親しみやすい先生でした。生徒が片桐先生の名前である朱璃をいじって『しゅーさん、しゅーさん』と呼んでも『誰だ~先生って呼ばないのは!』とツッコミをしてくれるような気さくな先生でした」といっている。

 生活とからも慕われていた教師と美人の人妻の間に何があったのか。

 宮田容疑者は、新しい高校へ転勤して、新しい生活を始めるように見えた。だが、彼女のほうが、離れることを拒んだのか。

 片桐は、宮田と心中しようと思ったが、死にきれなかったと警察に話しているという。

 だが、遺体を埋めるためのスコップを事前に購入していたため、どこまで本気だったか疑いもあると、警察が話している。

 さて、こっちはホロッとするいじらしい不倫である。フェンシングのホープ、女子サーブルの高嶋理紗(23)と、男子サーブル元日本代表の宮山亮(33)が、道ならぬ恋をしていたと報じている。

 宮山は、昨年10月に、やはりフェンシング選手と結婚したばかり。2人はナショナルチームの練習場で出会ったという。高嶋13歳、宮山が23歳。その後、同じ会社に入っている。

 昨年11月にフランスで開催されたグランプリ大会の遠征中、2人で別行動をとって食事をしたり、街中で手をつないで歩いている姿が目撃され、問題視されるようになったという。

 機内で激しくキスをしていたり、遠征地のホテルから、高嶋が宮山の部屋から出てくる姿が見られ、古参のコーチが宮山に、不倫について説明したうえで、続けるのか引退するのかを迫ったそうだ。

 宮山は悩んだ末に引退という選択をしたそうだ。文春は、5月30日、宮山と高嶋が路上でキスをしているところを目撃している。

 その3日後に、宮山は別れを告げ、2人は手を振って別れたそうだ。

123456789
ページ上部へ戻る

配給映画