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岡田将生、フジ鈴木唯アナの熱愛写真うまく撮れすぎ問題 それでも“ヤラセ”じゃない理由

岡田将生、フジ鈴木唯アナの熱愛スクープがうまく撮れすぎ問題   それでもヤラセじゃない理由の画像1
岡田将生(Getty Images)

 写真週刊誌「FLASH」2022年6月14日号(光文社)で、岡田将生とフジテレビの鈴木唯アナウンサーが再び2ショットを撮られた! 記事では、2人が小田急線の車両の中で見つめ合いながら談笑している様子の写真を掲載。さらに、腕を組んで街を歩いている姿もキャッチされている。

 岡田と鈴木アナの熱愛報道はこれで2度目。昨年6月、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に熱愛をスクープされていた。

 そんな2人が今回、仲睦まじいカップルの2ショットを撮られた。交際が順調そうでなにより――なのだが、この熱愛写真あまりにもキレイに撮れているがゆえに、ネット上では“ヤラセ”疑惑まで浮上している。

「写真週刊誌がデート中の芸能人の写真を撮る場合、いわゆる“隠し撮り”なので、構図がヘンだったり、遠かったりと、微妙にうまく撮れてないことが多い。でも、今回の岡田と鈴木アナの写真はかなり近いところからキレイに撮れていたので、そこに不自然さを感じた人もいたのでしょう」(芸能記者)

 写真週刊誌で、熱愛2ショットがミョーにキレイに撮れている場合、なんらかの理由で“撮り直し”をしたのではないかと疑われることも多い。

「たとえば車でデートしている写真を撮ったら、完全にイタしているところが写っちゃって、さすがにそれは出せないので、キス写真を改めて撮り直した……なんていう話は聞いたことがありますが、そんなことは滅多にないでしょうし、もはや都市伝説レベル。それに、撮り直すとしても、電車の中で写真を改めて撮るとは考えにくいです。週刊誌としても、お店の中や公共交通機関の中では撮らないというのは基本です。外を歩いているところや、車の中にいるところを撮るはずなので、わざわざ“小田急線”と名前を出してまで、撮り直しをするとは考えられません」(同)

 あるいは、事前に「2人がデートする」という情報がリークされていて、その情報をもとに写真を撮ったのでは、という疑惑もあった。

「交際中の2人が事前リーク情報で週刊誌に撮らせるなんてことは聞いたことがない。たとえば、よくわからないインフルエンサーやタレントの卵などであれば、有名タレントとのデートを売名目的で週刊誌に撮らせるというパターンはあるかもしれません。ですが、岡田と鈴木アナがそんなこをとするメリットはない。岡田が所属する大手芸能事務所・スターダストが情報をリークするはずがないし、鈴木アナのフジテレビだってそんなことはしませんよ」(同)

 とはいえ、今回の2人デート写真が“よく撮れている”のは事実だ。芸能人であれば、もっと警戒するだろうし、周囲にバレないように電車ではなく、タクシーなどで移動する可能性も高そうだが……。

「2人の熱愛が最初に撮られた昨年の『FRIDAY』も、結構バッチリ撮られているんですよね。2人は交際を隠そうという気がまったくないのでしょう。あと、岡田については、舞台終わりに出待ちをしていたファンたちに優しく対応する姿が、『NEWSポストセブン』に写真付きで報じられたこともあって、とてもフランクでオープンな性格のようです。
 実は私も以前、渋谷の街を移動する岡田を目撃したことがあるんですが、周囲にバレバレなのはもちろん、岡田に気づいたらしき女性たちが後ろから着いてきても、まったく気にしていませんでしたね(笑)。そういう性格だからこそ、ヤラセが疑われるほどのデート写真を撮られてしまうのかもしれません。まあ、芸能人としてはワキが甘いのかなとは思いますが……」(同)

 オープンな交際であるだけに、結婚も秒読みとも囁かれはじめている岡田と鈴木アナ。オフィシャルな2ショットが見られる日も近そう?

手山足実(ジャーナリスト)

出版業界歴20年超のベテランジャーナリスト。新聞、週刊誌、カルチャー誌、ギャンブル誌、ファンクラブ会報、企業パンフレット、オウンドメディア、広告など、あらゆる媒体に執筆。趣味はペットの動画を見ること、有名人の出没スポットパトロール。

てやまあしみ

最終更新:2022/06/09 12:00
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