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いとうあさこ、かつて”気づかず不倫”していたことを告白

大久保さんは”名器”

 そして大久保という個人をみていくと、雰囲気美人で「色っぽいですよ」とレオン氏にいわれ、ロックオンならぬクラッシュオンしているご様子。

 そして「人相学で“色気耳”をしています。男性に喜ばれる耳」と、なかなか聞きなれないことを言い出すレオン氏に「あ、島田秀平さん(有名な占い師)にもいわれたんですよ。スゴイ下ネタいわれたんですけど、この耳は“名器”だっていわれた。穴の下部分が狭い人は、本当に“名器”って……」と、大久保らしさを全開にするとレオン氏が「グッ、って」と、便乗する。

 一方いとうは、これから恋愛の激アツが4つほど残っているらしく、特に2024年26年28年にチャンスあり。そして、瞳と笑顔が人相的に素晴らしく「心にキュンってくる」とレオン氏は、いとうを絶賛。

 すると、いとうも身に覚えがあるようでその昔、吉祥寺で飲んでいた時に「隣が外国の方で、すごく顔を見られて、そして急に拝まれて。『Oh! 仏陀』っていわれた」と、ユニークな経験を話した。

 育ちの良さが顔に出ているようで、たしかに、いとうは実家がお金持ちで超名門お嬢様学校を出ていることでも知られている。しかし19歳で家出をして、悪徳業者から借りた3畳7万5000円の物件に住んでいたという。

 苦労をした時代は悪いことばかりではなかったようで、レオン氏は「2階だったんじゃないですか? 2階っていうのは、恋愛運が高まる。偶数の階数っていうのは、恋愛運と結婚運が上がる階数」と解説した。

「はっ。それが最初の……。とても楽しかったです」とロックオン。

 ただ運気は29~30歳で魔六殺に入っていて、事件・事故・病気・大きな失敗などが起きやすい時期だったとレオン氏が話せば「30歳になるちょっと前に、2年お付き合いした人がいて、その人に妻がいることが発覚した」と当時いとうは、気が付かずに不倫をしていたと明かし「こんなに真っ直ぐ生きてきて、不倫してたんかい。それは、わりとショックでした」と悲しい過去をほじくった。

「大久保さんといとうさんが都内のオシャレなバーで、夜な夜な飲んでいるのをみかけたことが何度かあります。プライベートでも本当に仲がいいんだなと思いました。ひと昔前だったら、女芸人は“女”が出るような結婚や恋愛話を避ける風潮がありましたが、時代も変わったし、望むのであれば恋のラストチャンスを掴んで、ラブラブエピソードが聞きたいですね」(芸能リポーター)

 あれほど警戒していたのに、最後は仲良く占いへ前のめりになっていた2人であった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/06/11 11:30
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