秋篠宮さま“本音に限りなく近い”インタビュー本出版で深まる、天皇陛下との険悪
#週刊誌スクープ大賞
仲間由紀恵が売却した“7000万”の土地
ところで、テニスではジョコビッチも変だが、大坂なおみが心配である。
アメリカの経済誌『フォーブス』が5月18日に発表したスポーツ選手長者番付では、3年続けて大坂が女子1位。額は実に約76億円だというからすごい。
その大坂は、新会社を設立し、今年はさらなる金額の上乗せをはかりたいようだが、最近の成績が振るわないが、大丈夫なのか?
次の全英オープンには欠場すると言い出している。だが、カネの面は大丈夫らしい。
なにしろ彼女は、黒人でアジア国籍、女性というカードを持っているから、スポンサーとしては、彼女を起用することは、多様性とポリティカルコレクトネスへの賛意や支援を表明することになるからだそうだ。
したがって賞金で稼いでいるのではなく、CMや生き方がおカネになるから、これからも心配はなく、今年は倍増するのではないかと、新潮が報じている。
アジア国籍で年寄りで醜くてカネもない。こんな三重苦、四重苦を抱えた私など、CMのお声はかからないのだろうな。
いはやはどうも、「お呼びでない」。これまた失礼を。
女優・仲間由紀恵(42)の出身は沖縄。今年は本土復帰50年。NHKの朝ドラもそれにあやかって、沖縄が舞台の『ちむどんどん』。
仲間は主人公の母親役をやっている。彼女は那覇市の東側、浦添市で生まれた。ここは米軍キャンプ基地・キャンプ・キンザーがあり、アメリカ海兵隊の兵站基地である。
沖縄在住のジャーナリストが、この基地の町に土地を購入していると話す。
新潮が確認すると、基地内の北東部に位置する800平方メートルほどの土地を、所属する事務所と共同で購入しているという。
「沖縄の軍用地は沖縄防衛局が地主に借地料を払っています。その借地料は毎年上がるので、資金運用のために購入する人が多く、安定した投資先として知られています」(ジャーナリスト)
投資コンサルタントによれば、この7~8年、沖縄の軍用地全体で毎年約1%ずつ値上がりしているという。
そして仲間は、昨年11月に土地を浦添市に売却していたというのである。売却額は新潮の推定で7000万円弱だという。
仲間は、沖縄が舞台のドラマに出るのに、自分が米軍に貸している土地を所有していることがバレたら……そう思って売り払ったのだろうか。
さて、やはり新潮。「人口甘味料はがんを引き起こす」とはよくいわれてきた。新潮でも何度かそうした特集を組んできた。
3月24日、有力国際医学誌『PLOS MEDICINE』で衝撃的なデータが公開されたという。
それによると、人工甘味料の摂取量が多いと、それを摂取していない人に比べて、13%もがんになるリスクが高まるというのだ。
調査対象と期間は、成人10万2865人、期間は8年間というから、大規模で信頼性の高いもののようだ。
アルパルテームとかアセスルファムKなどといわれてもわからないから、新潮が作成した「人口甘味料が使われている主な商品」を見てみよう。
ガム系、第三のビール、カップ麺、発泡酒、加工肉、酎ハイ、ヨーグルト、マッコリ、ゼリー飲料、ジュース、レトルトパック食品などなど。
酎ハイもダメか。発泡酒、第三のビールもダメ。これじゃ飲むものも食べるものもなくなるな。ということは、私の身体は、人工甘味料漬けになっているということか。
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