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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > FF16やバイオのPSVR2対応版が発表

FF16やバイオのPSVR2対応版が発表でトレンド入りも…どれも1年待ち?

「2023年予定」が目立つ新作だが今年は多数の大作が

 今回の『State of Play』は概ねゲーマーたちからも好評だったようで、YouTubeのコメントでも「今回は神回」「満足した」というコメントが多数見受けられる。その一方で気になるのは、「2023年発売」のタイトルがかなりある点。

 FF16やバイオシリーズが大作であることや、PS VR2への対応で開発に時間がかかることはわかってはいるものの、だいぶ先だなといった印象だ。先日、PS5増産のニュースでこの先、本体の入手性向上に期待がかかってはいるが、ゲーム機はプレイしたいタイトルあってその本領を発揮する。発売時期について「2023年」にとどまっているタイトルもあり、最遅ケースだと今から約1年半後の2023年ホリデーシーズンも考えられる。

 加えて、今回の目玉の1つだったPS VR2対応タイトルだが、肝心のPS VR2本体については価格や発売日の発表もなかった。世界的な半導体不足の影響があるにしても、そろそろ詳細情報がほしいところなのだが、今回はゲームタイトルのみとなった。

 ゲーマーとして見方を変えると、今年は大作ラッシュの年でもある。スプラ3が9月、ポケモン最新作の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が11月、『メイドインアビス 闇を目指した連星』が秋、『ホグワーツ・レガシー』や『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』がいずれも2022年内と、遊びきれないほどの大作が夏以降順次登場してくる。

 こうしたゲームをプレイしつつ、2023年のPS大作を待つのがいいかもしれない。

与良天悟(芸能ライター)

1984年、千葉県出身のウェブメディア編集者。某カルチャー系メディアで音楽や演劇を中心にインタビューなどを担当するほか、フリーで地元千葉県の企業の記事なども請け負っている。

よらてんご

最終更新:2022/06/08 08:00
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