『ガキの使い』もう中学生は“まだ中学生”? 24時間インタビューでサイコ回答連発
#江頭2:50 #ガキの使い #もう中学生
39歳にして毎朝1人で“している”もう中
いつも、夜12時には寝るというもう中。24時間もインタビューされていたら、次第に睡魔で朦朧とするのは当然。深夜に差し掛かると、彼のタガは外れていった。
――これまで、お付き合いした方はいらっしゃいましたか?
「いらっしゃいます。3~4人くらいですかねえ」
――ファーストキスは何歳でしたか?
「29歳ぐらいですかね、お店屋さんに行きまして。なんか、触ってくれるお店屋さんで」
まず、ファーストキスの遅さに驚いた。3~4人というのも、年齢のわりには少ない。普通にしていたらモテそうなのに、彼は奥手だったようだ。あと、「触ってくれるお店屋さん」とは何のお店なのだろう? とにかく、もう中はお店屋さんに行ったのだ。
「付き合ったりとかも全然せず、ましてやお笑いを目指して東京に来たので、『彼女は作らずに』って頑張ってたんですけど、29歳のある日に……」
「お店屋さんで初めてのキスをさせていただいて、いっぱいチューしたから唇がこんな厚くなっちゃって。いっぱいチューしました、初めてということもあって」
遅咲きのもう中。確かに、そのくらいの年齢になると素人だろうがプロだろうが、もうこだわらなくなるのもわかる。ちなみに現在、もう中に彼女はいない。ムラムラしてきたら、彼はどうしているのか?
「毎日、朝に絶対1回、1人でしちゃいますよねえ。毎朝です。起きる時間、準備する時間を逆算して、家を出る時間の1時間20分前行動というか」
――今日もきちっとした行動をされてきたんですか?
「はい。朝、1回してきました」
もう中は現在39歳。この年齢でマメに毎朝しているのは元気だ。『有吉の壁』(日本テレビ系)で活躍する日も、早朝に彼はしているということ。逆に言うと、毎朝“賢者”になっているから、普段は性欲を感じさせないキャラなのかもしれない。
――そういうときは何かを見たり?
「想像が多いですね。『あんなことあったらいいな』とか。川沿いでチューとか、家に来てくれてペロンとか」
――何をペロンなんですか(笑)?
「なんか、僕のところをペロンと舐めてもらったりとか。『清楚そうだったのに、こんなにベロンとしてくれるんだ』って」
まるでペロンされてるときみたいな表情で、赤裸々に告白するもう中。「あんなことあったらいいな」って『ドラえもん』じゃないんだから……。もう中学生だけに、妄想頼りな点は“まだ中学生”だし、そもそも彼はキスが好きすぎだと思う。
あと、この企画に登場する女性インタビュアー(国川恭子さん)が妙に艶めかしいのだ。同企画に挑戦した三四郎・小宮が彼女に欲情していたのも印象深い名場面である。
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