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ノブコブ徳井だけじゃない?「ギャンブル番組」が芸人とグラドルの“出会いの場”になってる説

ノブコブ徳井だけじゃない?「ギャンブル番組」が芸人とグラドルの出会いの場になってる説の画像1
平成ノブシコブシ・徳井健太さん

 平成ノブシコブシの徳井健太(41)の再婚相手が、「今、一番脱げるシンガーソングライター」こと藤田恵名(31)であると、6月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。

 2020年に前妻と離婚した徳井だが、今年5月にスポーツ紙などで再婚が報じられていた。その報道では、結婚相手は一般女性とされていたが、実際にはグラビアなどでも活動するシンガーソングライターの藤田だったようだ。「週刊文春」の記事によると、2人は2016年秋に麻雀関連のイベントで共演していたという。

「ノブコブ徳井さんの報道を見て、なるほどなあと思いましたよ(笑)。ギャンブル関連の番組って、芸能人同士の出会いの場になりやすいんですよね。特に、芸人とグラビア系の女性タレントが、ギャンブル番組をきっかけに近づくケースはかなり多いんです」(テレビ局関係者)

 YouTubeやABEMA、その他の動画配信サービスでは、麻雀、ボートレース、競輪、オートレースなどのギャンブルを扱った番組は数多い。藤田も徳井と共演した麻雀番組以外に、競輪番組などへの出演経験がある。

「徳井さんと藤田さんが具体的にどうやって仲良くなっていったかはわかりませんが、とにかくギャンブル系の番組に女性タレントが出る場合、普段よりもガードが甘くなることが多いんです。ギャンブル系の番組にはマネージャーが付いてこないことも多いですからね」(同)

 ボートレースや競輪の番組では、出演者たちが長時間にわたって複数のレースをリアルタイムで予想していくことが多い。

「私が知っているとある公営ギャンブル系の番組の場合、出演者のギャラに交通費が含まれているんです。つまり、マネージャーが現場にきたら、マネージャーの交通費の分だけギャラが減ってしまう。駆け出しや一般的にはまだ無名のタレントをキャスティングすることも多いので、そのあたりもシビアです。そういう事情もあって、タレント1人だけで現場に来るというパターンがあるんですよ。そのうえ配信時間が長いとなると、マネージャー不在の中、タレント同士がずっと一緒にいるわけで、自然、自然と仲良くなっていくんです」(お笑い事務所関係者)

 そもそもギャンブル番組の場合、マネージャーがタレントのサポートをする機会もあまりないという。

「基本的に、そのギャンブルが趣味だったりする女性タレントが呼ばれることが多い。本人が詳しいので、マネージャーの出る幕があまりないんですよね。番組側としても、マネージャーなしで動けるくらいの女性タレントのほうが使いやすいという事情もあるでしょう。
 なので、番組が終わった後に、出演者同士で普通に食事に行ったり、飲みに行ったりすることはよくあります。ギャンブル番組をきっかけに“良い仲”になった芸人と女性タレントの組み合わせは、おそらく徳井さんと藤田さんだけではないと思いますよ。探せばボロボロと出てくるでしょうね」(同)

 人知れず、出会いの場となっていたギャンブル番組。次なる熱愛スクープはここに隠れているかも?

浜松貴憲(ライター)

1980年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社に入社。その後、いくつかの出版社を渡り歩いた末に、現在はフリーライターとして、テレビ番組、お笑い、YouTubeなど、エンターテインメント全般について執筆している。

はままつたかのり

最終更新:2022/06/04 12:00
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